カマキリフェチ



私が名付けた通称カマキリ男とは、いったいどんな人物なのでしょう。 彼は○○○に住んでいるらしい、自称28歳のコンピューター プログラマー。すごく気が弱そうだけど、すごくやさしそうな感じの人。 もちろん声だけでしかわからないけど、他の人とは違い絶対に切らない。 おまけに相手をほめまくり、話を合わせてくれるまでの親切ぶりです。

いったいこんな彼のどこがカマキリと関係あるのかというと、 実は彼カマキリに欲情するらしいのです。 りおは不思議に思い彼に、カマキリのどこがいいのかをきいてみました。 彼が言うには、カマキリのぷくっとしたお腹と、あのくびれがいいそう です。そして笑えることに、彼はカマキリをおかずに ひとりHをしているのです。

もっと驚くのはカマキリを緑のあみかごに入れて飼い、 それを持ち上げて下からカマキリを覗き、割り箸でカマキリをつつき、 カマキリの腰の動きにあわせて 自分もで四つん這いになって 腰を動かすそうです。彼それだけできもちよくなれるんだって。もう その姿を想像しただけで、りおは笑いが止まりませんでしたよお。

その彼今は彼女いないけど、彼女がいる時も同じことをしていて、 なんでも彼がカマキリで欲情するようになったのは少年時代までさかのぼる そうです。夕方仕事が終わってから、急いで彼女のところに会いに行くのは 普通でも考えられるけど、カマキリに会うために急いで家に帰る人は なかなかいませんね。そんな彼の悩みの種は、冬にはカマキリがいない ことだそうです。なっとく!

1999年春


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