闘病記 5
T大学病院〜手術前日(10月20日〜11月12日)
10月20日
・外来で受診して入院となった。綺麗な新しい病院。
夏休みだと子供が多いけどこの時期はあまりいないとのこと。
スーパーのようなお店がないのでこまった。
10月23日
・朝一で、採血。今までの病院ではなかなか針が入らなくて大泣きだったが
ここでは大丈夫だった。
心電図・レントゲンを撮る。もちろん移動は車椅子。
ずり落ちてきてしまうので、エプロンでシートベルトを作ってくれた。
ストレッチャーのようなシャワー用のベッドでお風呂。20日ぶり。
10月24日
・朝、おしゃべりなし。日中は大丈夫。TVをみてお菓子を思い出したようで
自分で開けて食べる。よくもまあ、勝手に動く手で開けられた物だ。
どうしても食べたかったのかも?
小学校の校長先生・担任の先生も御見舞に来てくれた。
10月26日
・おしゃべりも、自分からしようとする。聞きづらい時はあるが、頑張っている。
なぞなぞにこっている。駄洒落もDr・看護婦さんに出す。(でも、私の通訳が必要)
昨日あたりから、クッションなしで座っていられるようになった。
起きあがった方がおしゃべりは良くできて、寝ている方が不随意運動が少ない。
10月29日
・4人部屋のほかの3人は外泊。一人きりの寂しい日だった。
落語の番組を見て30分間大笑いをしたら、1時間ほど不随意運動が増えた。
看護婦さんに「かっきーは 渋いね〜」と 微笑まれた。
10月30日
・左手の方がいい。右手を忘れているように見える。
心臓エコーをとった。明日 血管造影(アンギオ)をする。麻酔科のDrが、
全身麻酔の説明。
SPECTを午後3時受ける。眠っていたのだが病室に戻ってきた時は起きていた。
4時30分頃ポテトをたべたら気持ち悪くなって吐いてしまった。
造影剤が注射されていたらしく、ただでさえむかむかする物らしい。
点滴で、吐き気止めをした。
10月31日
・血管造影(アンギオ)の日。午後2時。朝から食事抜き。
ヨーグルトを朝7時までに食べる。水分は11時までに200cc。おなかが空きすぎて
お昼前にべそをかく。12時半に睡眠導入剤のシロップを飲む。すぐ寝る。
午後2時になっても検査にならず、3時15分に目が覚めてしまった。
結局3時30分に検査開始。検査時間は2時間ほど。病室に戻って2時間くらい
酸素マスクをつけていた。その後1時間ほど経ってから、お茶漬けを少し食べる。
足の付け根からカテーテルを入れていたので、添え木をして足は包帯でグルグル。
11月1日
・お昼前に足のグルグルを取ってもらう。5ミリくらいのかみそりで切ったような傷。
ここから細い管(カテーテル)を動脈と通し首の所まで入れたのだ。そこまで通ったら
造影剤・・神業だっ。
まだお腹が変で、食べては吐いてしまう。
11月6日
・入院している3年生の男の子と、年中さんの女の子とで大トランプ大会。
一日盛り上がった! だが、夕方から女の子は熱を出し、男の子も発作。
かっきーも、右足が伸びないと言う。たーいへん。
11月7日
・IQ検査。午後点滴をしてMRI。今回の点滴は5回目でやっとできた。
大泣きして、点滴終わった後アハアハわらう。フラフラするそうだ。
シャワーが夜になってしまった。
11月8日
・夕べの熱が37度台。
11月9日
・Drから、手術の審査会があると告げられる。(毎週木曜日にあるそうだ)
もやもやの場合、緊急のものではないので審査会3回目ぐらいで手術までこぎ
着けるのが多いが、一応出してみるとのこと。
なんと 来週月曜日の手術が決まってしまった。こんなに急に決まるなんて・・。
両側EDAS。2本ずつ計4本一度に行う。
ということは 両側の頭蓋骨を開けると言うこと・・
11月10日
・カンファレンスルームで、3人の主治医から説明を私1人で受ける。
昨日の今日なので主人は休めなかった。Drに、「お母さんだけで大丈夫ね」と
言われた。いろいろな説明。結構、淡々と聞けた。メモを取り、会議のようだった。
念のため眼科で視野検査を受けた。OKだった。
手術に向けていろいろ準備する物がある。主人にTELで連絡を取ったり、売店で
買い物をしたり忙しい。
11月12日
・今、子供はかっきーを入れて4人入院している。遊ぶことに事欠かないが、
今日は食欲がない。明日の手術がやっぱり気になるのだろう。
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