MeのJ-Rock遍歴(第二期)
 で、第二期。プロ野球にハマりまくってたMeも就職し、そこでの同期仲間内でB'zが大流行でMeもなりゆきで聴きまくるハメになります。その他にはと言えば「作曲:岡村靖幸」のクレジットに惹かれ川本真琴など聴いてましたが、'98.1月(だったそうだ)CDTVのOPでトライセラと運命の出会い!
 
 その頃シンプルでポップなバンドが結構出だしていてちょっと食傷ぎみだったのがトライセラはなんか「これ、いい!」と思うものがあったんですね。ちょっとヒネくれたコード進行がツボに入りまして。で、2ndアルバムで。もう!やられました。ひっさびさに引きずりこまれました。いや、ありがとうトライセラ。生き甲斐ができたよ(マジで。プロ野球(オリックス)もこのところつまらんかったし)。
 
 同じ頃「スロウ」でバインも知ってたけどあまりちゃんと聴かなかったなー。ラルクやムーンチャイルドもよく聴いたし、あと野猿!これね、いいです。なんか気に入ってます。かなりいい曲ありますよ。
 
 で、'99年末までトライセラメインでくるわけですが、ここで突然、ほんと突然、バインがぐぐぐーーーっと存在感を増すわけですよ。いまではもうバイン一直線。なんだったんでしょあれは。何がこんなにMeを惹きつけるんでしょうね(バインについてはまた改めて語る予定)。
 
 あと今他にいいと思ってるのがブームとグラスバレー(未だに。前にも書いた通りスパっと好きが切り替わるMeにとってこれは異例中の異例)。とりあえずそんなとこですかね。