GRAPEVINE and more...
 
 2002.05.26 SWEET LOVE SHOWER 2002@大阪城音楽堂
 は〜い、大阪城野音で〜す。日差しは既に夏で〜す。雲一つ無い青空。でも風が結構あったのでそんなに辛くはなかったな。気温は28度(ちわきさん曰く)。あら、そんなもんなの?まぁ言うても5月ですからね・・・。
 ちなみに私、今朝は団地の溝掃除やってきてるんですよ(爆)。イス席で良かったなぁ・・・。これスタンディングだったら絶対死んでる(ほとんど座って見れたし)。そしてやっぱここの音は私の耳と相性いいです(^-^)
 
1.SUPERCAR
 
 何というか・・・佇まいが独特ですね。ステージ上の様子からは”迫力”とか”オーラ”ってものはほとんど感じられないのに(失礼)音の方はバシーーーッて決めてくるんですよねー。このギャップがすごいですね。
 しかしどーーーもペースが掴みにくかった(涙)。こういう音はライブより部屋でヘッドホンでループさせてる方が肌に合う。
 
2.YO-KING
 
 まず衣装にビックリ。このクソ暑いというのに革のライダースジャケット!背中には”YO-KING”の鋲入り。楽屋では脱いでたというとこなので・・・ネタなのか?(笑)。
 ベースはピーズのはる、ドラムはピロウズのしんちゃんでした。
 
3.ラブハンドルズ
 
 大阪出身だそうで。大阪城公園近辺でも歌ってた時期があって、ホームレスのオッチャンとの触れ合い等の話もしてました。
 でですね、何がどうってとにかくサポートのベースの人がめちゃめちゃカッコ良かった!!!(>_<) もーうメンバーより彼の事ばっか見てました。最初メンバーかと思った位バリバリ弾いてバリバリ熱唱されてました(オフマイクで)。ミチタロウさんだって。何者!?
 
4.GOING UNDER GROUND
 
 サウンドチェックの時、スタッフの中にメンバーがふつーーーに混ざってたから笑った(笑)。あと作業に加わるでもなくヤマト君(バインのローディー)がステージ端でそれをボーーーッと眺めてた・・・。
 バインとも交流あるんでしたっけ?音とか曲の感じは結構好きです。でも好き!と言うには今ひとつ何かが足りないですね〜。キーボード兼シンバルぶん殴り担当(笑)の人が曲間曲間でバチ振り回してステージをバタバタしてた。オモロイ人だ。
 
5.RIZE
 
 さて今回のラインナップでどーう見ても一つ浮いてるRIZEです。どうなることやらと思ってましたが案の定(;´Д`) RIZEの機材が姿を現すや否や、会場のあちらこちらからRIZEファンが客席最前へ集結。RIZEファンにとっては然るべき行動かもしれませんが、あの、ここ、イス席なんですね。んで”通路には立たない”等の約束事もある訳ですよ。当然スタッフと押し問答。その辺のやりとりがどうだったのかはわかりませんが、結局最前に一列ズラーーーっと並ぶ形に。
 結果的にこんな形がとられたのはRIZEだけです。他のバンドはこんなことはなかったしこの後の小島麻由美やバインではこの状況を見ていたファンが前方に流れてきてもきっちり追い返されてたし。”なんでRIZEだけ許されるの?”って思う訳ですよ。とは言いつつこうなることは当然予想つきますよね。その辺主催者側はどう考えてたんでしょうね。疑問が残るところです。
 
 そんなゴタゴタもあってちょっと、ファンとそうじゃない人達との間に温度差が作られてしまった中でのステージだったんで、少々微妙な空気ではありましたが(^_^;) でも基本的に演奏はめちゃめちゃカッコいい人達なので。かなりノリノリの私でありました。その最前列の中にタイガースの野球帽を被ってた人がいて、それを見てかどうか、Jeseeが「阪神タイガース今年は優勝〜」って歌い出したんでおおっっっ!と思いました。
 
 しかしRIZEファンって・・・独特だぁね。
 
6.小島麻由美
 
 白のニットドレスで登場。すごい”雰囲気のある人”ですね。音楽的には嫌いではないが取り立てて好きでもないって感じだったのでまぁまったりと。
 
7.GRAPEVINE
 
   本日もトリを務めるは我らがバインです。迫る夕闇に備えて照明のセッティングもバッチリ、と。登場したメンバーは亀ちゃん・赤と白のラグランTシャツ、田中氏・ブルーのTシャツ、リーダー・グレーと白の細かいまだら模様みたいな半袖シャツ・・・ダサい(きっぱり)。夕涼みのオッチャンみたい(-_-) 高野さんは間近で見てもやっぱり高野さんだってわかんなかった(爆)。なんか別人みたい。
 そして西川さん、紫のTシャツと、
 
いやあぁぁ、また髪切ったぁぁぁぁぁ!!!(号泣)
 
 バカバカバカバカ、西川さんのバカぁぁぁぁぁ・・・!!!(絶叫/マジで叫んだ)。この時点でオイラのテンション2割減です(大泣)。オイラにとっちゃあ西川さんの見た目もライブの要素の一つなんじゃーーー!!!(暴)。
 
 ううう、納得いきませんが話をライブの方に移します・・・。淡々とセッティングを進めるバインさん、おもむろに亀ちゃんのドラムが鳴り出し・・・おおおっ、このリズムは”いけすかない”への助走ではないかっっっ!そしてそこへジワジワと乗っかってくるリーダーのベースフレーズ。う〜〜〜ん、いいですね〜〜〜ゾクゾクきますね〜〜〜。この感じ大好きです〜〜〜。しかしギターまでヌルッと入ってきたのはちょっといけすかないですね〜〜〜(←ウマい?)。やっぱりあそこは一旦ブレイクしてバシッと決めてくるのがカッコいいと思います〜〜〜(←何様?)。全体的にも重厚感が印象的ないけすかないでした。ギターソロの時リーダーがステージ前方にがーーーッと出ていったのをチラッと横目で見てニヤリとする西川さん。うーーーん、やっぱ西川さんのテンションが今イチ掴めんなぁ(悔)。また以前の”自分は自分の道を行く”モードに戻ってしまわれたのか?
 続く”discord”も、テンポが遅めだったのか?いつもよりハジける感じがなくって『ありゃっ?』って思ったのやら、”ナポリ”もイントロのとこで前に出たリーダーがメンバーの方を振り返ったもののタイミングが合わなかったのかちょっと妙な間になってしまったのやらで、気持ち的に引っ掛かりができてしまいました。JAPAN CIRCUITの時ほどの気持ちの盛り上がりが(自分の中で)生まれなかったのが惜しいところですね。
 
 MCタイムでは田中氏がおもむろに、「今年の夏は・・・」って喋り出したんで、『あれ?リーダーの事は?』って思ったんですけど、
 
  田「ってまだ夏じゃないけど・・・この人が帰ってきましたー!!!」
 
 いえ〜〜〜い!!!☆でリーダー、「ただいむぁ〜〜〜!!!」(笑)。そしてボトルの水を口に含んでプーーーッ!って噴き出して(あうー;;;)・・・プーはやめれプーは・・・・・・。田中氏もそれを見て「バーーーッカじゃない〜!?」と一蹴(;´Д`)
 それでも「もっと言うたって!」と客席を盛り上げ、上がった「お帰りー!」の声に答えたリーダーは、「1年の間にバインが凄いバンドになってたのでビックリしました〜〜〜。・・・でも俺が戻ってきたらもっと凄くなるんじゃ〜〜〜!!!」ってリーダー・・・なんかテンション変ですー(T-T) ちょっとイッちゃってますー(オロオロ)。
 
 一抹の不安を覚えつつも”ナツノヒカリ”。やっぱり音源よりこっちのギターの音とかボーカルの感じの方が好きですね。本当に”爽快!”って感じがするもの。こう、自然とウキウキと身体が動くんですよねー。西川さんも、JAPAN CIRCUITの時はマジで『どうしよう;;;』って思ったけど、結構ノッてらっしゃいますね。ギターを下げてフンフンとリズムを取ってる姿がキュートでしたv
 
 でもう一度田中氏のMC。「大阪出身だけど野音は初めて」みたいなことを言ったり、「野音と言えばそこの大きな噴水(があるんです)のとこに”小長淵”とか”小浜省”がいっぱい居た」なんてことを言ったり。
 「後半もよろしく!」と”ふれていたい”。ちなみに今日の雄叫びは「大阪城ーーー!!!」でした。予想通り(笑)。これも何だかテンポがもったりと感じたんですが;;; 今日のライブはどうも、『あれっ?』って思うことが多かったですねぇ・・・。いや、私があれこれ勝手に思い込んでるだけなんですが。
 とはいえ演奏そのものはかなりいい感じで。ふれていたいの曲終わりから繋げてちょっと速めテンポのドラムが疾走開始。来たーーー!カーーーブーーーーーっっっ!!!!!(小躍り)。リーダーと、西川さんもステージ前の方に出てきてちょっと斜に構えて♪ジャーンジャジャージャーンジャってやってくれる訳ですよ。エンディングのカウント取ってウワーーーッてヒートアップさせるのとか。うわーーーん、これ好きなんだーーー(嬉泣)。演ってくれて嬉しいよーーー(>_<)
 そっから定番コースの”So.”から”HEAD”の流れへ。So.では高野さんがやってくれましてねぇ(^_^;) ♪ハーモりが上手いんだ〜のコーラスのとこ、マイクを向こうにやったままにしちゃってて寸前にパッと目を上げて『あっ、マイクが無い!』って気付いて大慌てでグワーーーってマイク引き寄せて(笑)。間に合って良かったねぇ・・・。『あー焦った;;;』みたいに口が♪上手いんだ〜の”だ〜”のまま暫く固まってらしたのが笑ったー(笑)。ギターソロ明けのドラムは以前の一発ぶん殴りではなく一瞬だけのドラムソロみたいな感じになってたのでここ、これからも亀ちゃんが何を出してくるか楽しみです。西川ギターもいつの間にかスライドバーが使われててサイケ風味の味付けが加わってますますいい感じですねー。HEADではちょっと歌詞が飛んだ田中氏が照れ隠し(?)にガーーーッてギターかき鳴らしたのにかえって大盛り上がりと。このドタバタ感っていうか何でもありなところが(地獄のハーモニーも含め(爆))この曲の醍醐味ですね。
 ラストは”覚醒”でシメて終わり(個人的には覚醒終わりってあんま好きじゃないんだ;;;)。「アリガット、大阪!」も久々に聞けて嬉しかったです。
 
 ってな感じで。今日のライブはこないだに比べると落ち着き感が漂ってたように思いました。視点が西川さん側からだったのでそう思うのか?Wwツアーの雰囲気に戻っちゃった感じがしましたね。今後どういうところに落ち着いていくのかが気になるところです。とりあえず今日はリーダーの立ち位置が今イチ宙に浮いてたような。その辺早いとこ落としどころが定まればいいですね。
 
 あと、誰か西川さんに似合うヘアスタイル考えてあげてください(泣)。