ありがとう

「ありがとう」

感謝の言葉。でも、そのひとことでは足りないくらい。いっぱい、いっぱい、ありがとう。

☆ mam's diary ☆ より

ありがとう (救急隊の皆様へメッセージ) 2006,10,28

ネットサーフィンしてたら、とある救急隊員の方のブログを見つけた。
いのちの現場で、日々過酷なお仕事なのに、医師や看護婦などと違い、顔も名前も覚えてもらえないし、感謝されることも少ない救急隊。
患者さんのその後も、まったく判らないらしい。
だから、思い出して訪ねてくれると嬉しい‥と書いてあった。
記録(日記)にも書いたが、樹は生まれてすぐに救急車で搬送されている。
いつかお礼をと思いつつ、気づけばもう4年が経ってしまった。
いろいろあったからね。
しかし、もう4年も経つとは。月日の流れは早い。
そして、今日、やっとお礼に行ってきました。
忙しい中、古いデータを探さなければならず、かえってご迷惑かけてしまったかも。
あの時担当された隊員の方は、一人を除いて転勤されたとのことだった。もうおひとりは、今日はいらっしゃらなかったし‥残念!

ここのHPアドレスを置いてきたけど‥見てくださってるといいな。
あの時は、ありがとうございました!
おかげさまで樹は元気に成長しています!
本当にありがとう。

産科のスタッフ、先生方、搬送に携わった救急隊員の方々、救急搬送時に車道を譲ってくれたドライバーの方々、搬送先の医師、看護士、スタッフの方々…。

消えかかった小さな赤ん坊の命を助けようと動いてくださった大勢の方々。

樹を救ってくれたのは、医師だけではありません。皆様の善意、そして熱意あるお仕事に、心から感謝致します。

皆様のおかげで、樹は「生きて」います。ありがとう。