「すぴか日記」では書ききれないお父さんのチャレンジやつぶやきを書きます。
2009年
3月26日にアスキー・メディアワークスから発売され、WEBで注文していたニンテンドーDS用天文シュミレーションソフト「星ナビ」(8,190円)が今日届きました。 出張の仕事から帰ってから さっそく使ってみましたが、なんと言ってもスゴイのは、カセットにセンサーが内蔵されていて、見えている星の方向にDSをかざすと、画面の星空が動いて、その方向・高さの星空を表示し、星座や恒星・惑星の説明が表示されることです。 実際には少しズレて表示されていたので、そのへんの補正が手動でできれば良いのですが、今後の改良を待ちたいと思います。 いままでは、星座早見盤で日時を合わせて、懐中電灯で照らしながら星座や恒星・惑星を探していましたが、これで、DSを夜空にかざすだけで星座を見つけることができます。 電子機器のめざましい進歩で、天体観測も随分と楽にできるようになりました。 天体を撮影するのも、最近ではカメラではなくCCDカメラを取り付け、ビデオに録画し、その映像を重ね合わせて細密な写真に加工するなど、コンピュータのおかげで、我々アマチュア天文家の小さな望遠鏡でも、天文台の大口径の望遠鏡で撮影した写真に引けを取らないような写真を撮影できるようになりました。 昔、フィルムカメラで苦労しながら何本ものフィルムを使って撮影していたことが嘘のようです。 |
2005年 火星大接近の折、私が撮影したものです。 モノクロCCDなので、明暗しかわかりませんが、 それでも、細部がかなり詳細に判ると思います。 |
昨日、「ずんだもち」が生き地獄と書きましたが、寝床に入ってからが大変でした。 胃がもたれちゃってもたれちゃって… 胃薬を立て続けに飲んでしまいました。 しかし、「ずんだもち」の弁護をさせていただくと、これは、決して「ずんだもち」が悪いのではなく、加齢で私の胃が弱っているからであります。 さて、18日(水)から、お母さんが2泊3日で京都へ出張です。 京都と言えば、「生八つ橋」かなぁ〜 って、全然懲りないお父さんです。ガハハッ! |
昨日からお母さんが宮城県仙台市へ出張しました。 仙台と言ったら「牛タン」と「ずんだもち」です。 お母さんの仙台出張は初めてではなく、過去に出張した折に「牛タン」は買ってきてもらったことがあるのですが、その頃はホームページを作っていなかったので、今回も買ってきてもらいました。 実は、「牛タン」の癖のある風味はちょっと苦手なのですが、現地で焼きたてを食べたら感想も変わるのかもしれません。 一方、「ずんだもち」は今回が初めてでした。 この「ずんだもち」、先日も日記に書いた「水曜どうでしょう!」で、甘い物が苦手な「ミスター」こと鈴井貴之 氏が番組内で食べさせられ、生き地獄と言っていたので、一度食べたいと思っていました。 私は、甘い物は苦手ではないのですが、50の大台を越えて餅類は胃にもたれるようになってしまったので、少々覚悟して食べました。 なるほど、生き地獄です。 周りの餡(枝豆をつぶしたもの)の風味はとても美味しいのですが、やはり餅が… 「水曜どうでしょう!」の藤村Dが、飲むようにペロリと平らげたことが信じられません。 お母さんと半分ずつ食べましたが、二人とも速攻で胃薬飲みました。 よほど餅が好きで若い人じゃないと、ちょっとキツイかな・・・。 |
今日のニュースで、ブルートレイン「富士・はやぶさ」のラストランが報じられていました。 昨秋、熊本へ旅行した折、帰りの熊本駅で運良く「はやぶさ」を撮影することができました。 私は、いわゆる「鉄っちゃん」ではありませんが、子供の頃からブルートレインに乗るのがひとつ夢だったので、憧れの存在が無くなることをとても寂しく思います。 しかし、そう思いながらも旅行や帰省の折には航空機や新幹線を利用しているのですから、私もブルートレインを廃止に追いやった一人なんだなぁ…ってつくづく思った次第です。 |
昨夜、寝床に入って予約録画しておいたTV番組を観ていたら、日テレの「誰も知らない泣ける歌」で、樋口了一さんが紹介されていました。 50歳を過ぎて若いミュージシャンの歌にほとんど興味を持てなくなったのですが、この樋口了一さんは、数年前に長崎県でも放送されていたHTB制作の「水曜どうでしょう!」という番具のエンディングテーマ「1/6の夢旅人」で存在を知ったミュージシャンでした。 実は私、「水曜どうでしょう!」の大ファンで、いまでも撮りためたビデオをDVDにダビングしたものを毎日のように観ています。(これは余談ですが…) 樋口了一さんの「1/6の夢旅人」も大好きで、CDを探しまくりました。 今回「誰も知らない泣ける歌」では、「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」という歌が紹介されました。 作者不明の詩を元に、樋口了一さんが作曲されたそうです。 年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのまま私のことを理解して欲しい という歌い出しで始まる、年老いた親から子供へ語りかける歌です。 長いので全てを紹介できませんが、自分自身、人生の折り返し地点をすでに回った立場で聴いても、一昨年他界した義父(お母さんの父親)の最期の数年間を見守った子供の側に立って聴いても、その詩に頷き、子供たちが小さかった頃を懐かしく思い出し、また、親に感謝する気持ちを思い出させてくれる歌でした。 曲の最後の部分を紹介すると 悲しいことではないんだ旅立ちの前の準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったら あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい 私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知ることは辛いことだけど 私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけで それだけで 私は勇気がわいてくるのです あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい 私の子供たちへ 愛する子供たちへ です。 過日、岡山に旅行した後で実家に寄った折に、私の母が「以前痛めた足のふくらはぎが引きつって痛い」というので、低周波マッサージ器を買って送りました。 数日してから「使い方がわからない」との電話があり、使用方法を説明してから後、使えているのか確認しなかったので、樋口了一さんの歌を聴いて母親のことを思い出し、今日電話してみました。 まず、父が電話に出て、「お母さんはマッサージ器、使えてるかと思って電話した。」と話すと 父「うん、使ようるで〜 かわるけぇ〜」 母が電話に出て、「使わしてもろうとるけぇ、ありゃぁええワァ〜」とのこと… 「お父さんに、あんたも使ぃ〜言うんじゃけど、『わしゃええわぁ〜』言うて逃げるんよ〜」とも… 2人の会話する姿が想像され、懐かしい備後弁を聴きながらホッできた瞬間でした。 |
昨日から広島県呉市に出張していたお母さんが、21時半頃帰宅し、今回は広島駅で販売している駅弁の「しゃもじかきめし」、「お好み焼き」、「カープソース」と呉の「蜜饅頭」を買ってきてくれました。 広島県呉市には、私が3歳〜13歳(中学1年生)まで暮らし、19歳のときに半年ほど江田島にいたこともあるので、とても思い出深い場所です。 特に、ときどき父親が買ってきてくれた呉の「蜜饅頭」が大好きで、今回、お母さんに「蜜饅頭」を買ってきてもらおうと思っていたのですが、昨日の事故の件で、すっかり頼むのを忘れていました。 広島駅から「間もなく新幹線に乗る」というメールが届いたときに「あっ!」と思い出し、「蜜饅頭を頼むのを忘れていた!」とメールを送りました。 時間がなかった中で、2個入りの蜜饅頭を見つけて買ってきてくれました。 駅弁の「しゃもじかきめし」もおいしく食べましたが、2個の蜜饅頭を1個ずつお母さんと分けて食べました。 たった1個でしたが、口に広がった甘い味に、遠い子供の頃の思い出が甦りました。 |
今日、昼間に娘から、22日(日)に看護学校の同級生の結婚式に出席したので、写メを送るとの電話がありました。 「とてもイイ結婚式だったヨ〜!」って言うので、「○子の結婚式もイイ式にしなくちゃねぇ〜」と返すと、「○△%×£$@〜」とはぐらかされてしまいました。 お話変わって・・・ 夕食時お母さんが、「テレビでやっていた料理の真似をしてみた」と、土鍋をテーブルの上に置きました。 ハクサイを横にぶった切り、葉の間にベーコンを詰めて、豚肉を乗せ、ハーブソルトを振りかけ、水を入れずに火にかけたとのこと…。 どんな料理ができたのか戦々恐々でしたが、ハクサイの水分だけでスープができており、ベーコンと豚肉からイイ出汁が出て、ハーブソルトが肉の臭みを消し、とても美味しくできあがっていました。 |
今日は、お母さんが夕食にカツ丼を作るというので、カツを油で揚げるのではなく、オーブンで焼いてみて欲しいとリクエストしました。 やはり、カロリーを少しは気にするようになったので、低く抑えるためです。 お母さんが持っていた低カロリー料理の本に、ちょうど良いレシピがありました。 オリーブ油でパン粉を煎り、あとはトンカツを作る要領で小麦粉・卵をつけて煎りパン粉をまぶしてオーブンで焼いたそうです。 食べる前は少々物足りない感じがしても仕方ないと思っていましたが、なんのなんの、とても香ばしく、そしてしつこくなくて、とても美味しくいただけました。 |
昨日からお母さんが一泊で東京に出張でした。 お母さんが航空便で出張の場合、空港で空弁を2〜3種類買ってきてもらいます。 もちろん、一人で食べるわけではなく、お母さんと二人で食べますよ。 今回は、羽田空港で3種類の空弁を買ってきてもらいました。 他にも、最近はバス弁というのもあって、福岡から高速バスで帰ってくるときは、時間に余裕があれば買ってきてもらいます。 来週は、JRで広島県呉市に出張なので、駅弁を買ってきてもらおうかな… |
今日、お母さんは昨日亡くなられたお母さんの職場の職員さんのお通夜に出席しました。 その職員さんは、一昨日(16日)に職場で倒れ、昨日(17日)亡くなられたということ。 「気分が悪い」と休憩させていたところ、動かなくなっているところを発見され、処置を始めたときには手遅れだったそうです。 死因は肺梗塞で、心筋梗塞の既往歴があり、かなりの肥満だったそうです。 私もかなりの肥満でタバコを吸うので、他人事ではないと反省するところしきりです。 亡くなられた職員さんのご冥福を心からお祈りいたします。 |
いままで、ルナには犬用のケージを使っており、トイレを入れるとノンビリ体を伸ばす場所がなかったので、少々お値段がはりましたが、大きなうさぎ用のケージを買いました。 床がプラスチックのスノコになっており、ウンチとおしっこは床下のトレーに落ちる仕組みなのでトイレを置く必要がなく、ずいぶんと生活空間が広くなりました。 最初は隅にまるまって緊張気味でしたが、しばらくすると慣れてくれたようで、私が傍に寄るとルナも寄っくるようになり、頭を撫でると、ウットリと撫でられているので安心しました。 これで、ルナを心配する娘も安心してくれることでしょう。 |
12日の朝早くに佐世保を発ち、昼過ぎに岡山に着きました。 17時過ぎまでお母さんが仕事をしている間、お父さんは岡山城と後楽園を見て回り、その後合流して福山の私の実家に行きました。 今回は平日ということもあり、忙しい弟ファミリーには連絡していなかったので、両親と話をしながらノンビリとした時間を過ごしました。 13日の夜には、これまた忙しい中、夜遅く娘が来てくれて、一晩だけでしたが楽しい時間を過ごすことができました。 少しだけ親孝行の真似事ができたかな…って思っています。 実家の女王 モモちゃんも健在でしたが、私たちが実家を発つ直前に、どこかの溝にでも落ちたのか、泥だらけで帰ってきて大騒ぎ。 無理矢理お風呂に入れられて貧相な姿になっていました。(^^; |
お風呂に入れられて貧相になったモモちゃん |
1月半ばに娘が帰省した折、リズム天国ゴールドというニンテンドーDSのゲームを一心不乱にやっているのを見て、なかなか面白そうだったのでやらせてもらいました。 これは楽しくリズム感を養えそうだと思い早速購入しました。 ゲームの内容は、ボルトのような部品をリズムに合わせて組み立てたり、アイドルが歌う途中に合いの手を入れたり、色々なパターンでリズムを打つわけです。 うまくいかないとリーダーや隊長に睨まれたり怒られたりするわけですが、ゲームをやってみて、自分がこれほどまでにリズム感がなかったかと思い知らされちゃいました。 でも、睨まれたり怒られたりするのが結構面白いし、徐々に点数が上がると嬉しくなっちゃって、すぴかほったらかしでDSの画面を叩いています。 最近のゲームソフトは、アクションやロールプレイングだけでなく、脳トレや教育ソフトも充実してい、小学校で教育にも使われているとか… PCが、マイコンと呼ばれている時代からかかわってきましたが、その進歩に驚くばかりです。 |
娘が就職するときに「お父さんデジカメ貸して」と、コンパクトデジカメを持っていかれて依頼、自分の給料でデジカメを買ったら返してくれるものと思っていましたが、一向に返してくれず、今後も返してくれる気配がなさそうなので、とうとうデジカメを買いました。 これまでは、星の写真や、風景を本格的に撮影したいときは一眼レフのCanon EOS Kissデジタルを使い、ちょっとしたスナップショットはFUJIFILM FinePix S5000を使っていました。 しかし、すぴかと散歩に出かけて、リードを持ったままちょっとしたスナップを撮りたいというとき、EOS Kissはデカすぎるし、S5000もEOS Kissよりは小さいとは言え、片手だけの撮影にはちょっと持て余し気味で、コンパクトデジカメの必要性をヒシヒシと感じていました。 折りよく、いつも家電製品を買っているベスト電器の決算セールの通知が届いたので、本体が3万円、予備のバッテリーやメモリ等のアクセサリーを含めて4万円程度と決めて物色に行きました。 店員さんに「ちょこまか動くペットを撮りたいので、動く被写体にピントを合わせ続ける機能と、シャッターボタンを押してから撮影されるまでのタイムラグが少ないもの」という条件を話したところCANONのIXYを薦められました。 店員さんには「被写体にピントを合わせ続ける機能は、人物の顔を認識してのことなので、犬では無理でしょう。 どこのメーカーも同じです。」と言われたので、その機能は諦め、タイムラグの少なさと、ワイド撮影がどのメーカーよりもワイドな(35mmフィルム換算で28mm)撮影ができるということで、 CANON IXY 920ISを購入しました。 予備のバッテリー1個、1GBメモリ2枚、カメラケースのアクセサリーを含めて予算内の3万9円でした。 さっそく家に帰ってバッテリーを充電し、マニュアルと戦いながら機能を確認したところ、SCNモードでキッズ&ペットというモードがあるのと、被写体にピントを合わせ続けるという機能も、AFフレームを顔優先から中央に設定するとサーボAFが設定できるようになり、欲しかった機能が備えられているということが解りました。 店員さんも、もっと勉強してくれるとありがたいのですが、全ての機種の全ての機能を把握するというのは不可能なのかも知れませんね。 これで、すぴかを散歩に連れて行っても、楽にスナップショットを撮影できることでしょう。 |
CANON IXY 920IS |
IXY 920IS と FinePix S5000 |
IXY 920IS と EOS Kissデジタル |
巨大ゆきだるまを作ったことは「すぴか日記」に書きましたが、さすがにヘトヘトに疲れてしまいました。 それに加え、娘が「コアリズム」のDVDを持ってきていたので、一緒にやってみました。 連続使用時間30秒のお父さんは、3分ほどで「はぁはぁぜぇぜぇ…」 死ぬかと思いました。 テンポについていけないお父さんを見て、お母さんは大爆笑です。 「お母さんも見てるだけじゃなくやってみなさいよ」と言っても、ナンダカンダと理由をつけて動こうとしません。 二人ともメタボなんだから、少しは運動しなくちゃネ。 |
今日は娘のために腕をふるって、DOでチキンレッグのローストを作りました。 皮はパリッと、肉はジューシー。最高のローストができ、娘が「うま〜い!!こんな美味しい鶏を食べたのは初めて!」と言うくらいに美味しくできました。 私も娘も鶏皮のズルズルしたところが苦手なのですが、パリッと焼きあがるローストはバクバクと食べられます。 実際、これを作って食べるようになってから、ファーストフード店のフライドチキンは油っこすぎて食べられなくなってしまいました。 温野菜も、素材の味がしっかりとしてとても美味しく、水を使わないので栄養が溶け出すことがないそうです。 |
娘には、正月に私の実家に帰省した折に会っていましたが、3連休が取れたということで、佐世保に帰省してきました。 ルナとすぴかと金魚がいると言っても、やはり子供が元気な姿で帰ってきてくれるのが一番嬉しいですね。 お土産に「カープかつ」というお菓子を買ってきてくれました。 いまでは野球も見なくなりましたが、子供たちが小さい頃は、一昨年他界した大巨人ファンの義父と応援合戦を張り合ったことを思い出します。 そんな姿を覚えていてくれたのでしょう。とっても嬉しいお土産でした。 |
昨日は天津包子館の餃子を食べ過ぎてしまったので、今日はお腹に軽い魚にしました。 一品はかつおのたたきを買い、もう一品はあじのみりん干しをローストスモーク(熱燻)しました。 今日はDO(ダッチオーブン)ではなく、スモーキーという調理器具を使いました。 このスモーキーは、DOを買うずっと以前から使っていて、主に魚を熱燻しています。 ホームセンターなどのアウトドア用品のコーナーで見つけて購入しました。 3千円程度だったと記憶しています。 底にスモークチップを入れた金属製の皿を置き、上部の網に魚を乗せ、ガスレンジで熱します。 蓋をすると煙は少ししか出てこないので、換気扇を回せば部屋中煙が充満することはありません。 熱源が遠いので、魚のジューシーさが保たれ、ほどよく煙の香りがついて、とても美味しくなります。 消化が良くなるよう、大根おろしをたっぷり乗せて食べました。とっても美味しかったです。 |
すぴかが我が家にやってきて影が薄くなってしまったルナですが、たまにはルナのことも書いてあげないとね。 もう、かなり以前から餌を与えると、3分も経たないうちに、器をヒョイッ!と口で振り回してひっくり返し、まず自分の好きなものだけ食べます。 おかげで、ケージの外まで餌を撒き散らすので、周りの掃除が大変です。 今日も、2分でみごとにひっくり返してくれました。 |
今日は七草粥ですね。 夜9時過ぎに出張から帰ると、我が家でも七草粥ができていました。 おまけに、天津包子館の餃子が皿に盛られていました。 知る人ぞ知る天津包子館の餃子は大きくてボリュームたっぷり! 久しぶりだったので、お母さんと二人で10個をペロリと平らげてしまいました。 撮影すればよかったと思ったのは食べたあと・・・ すんまそ〜ん! 次は撮影してお見せしたいと思います。 とにかく、しばらくは椅子から立ち上がれないほど喰いすぎてしまいました。 あ〜、これでまた腹が出てしまう・・・ |
福山から佐世保に帰ってきてから、ホームページのアクセス数が飛躍的に伸びました。 私の出す年賀状だけではなく、お母さんが出す年賀状にもURLアドレスを記入した効果が絶大でした。 年賀状を出すまでは身内しか見ていないような状態でしたが、その何倍もアクセス数が増え、多くの人に見てもらったことに感謝しています。 今後も、思い出したときで結構ですので、すぴかの成長とともに、私達家族の出来事を読んでいただければ幸いです。 ホームページを見てくださった皆様、本当にありがとうございました。 |
「すぴか日記」にも書きましたが、元旦の朝早くに佐世保を発ち、私の両親がいる広島県福山市の実家に息子夫婦と一緒に帰省しました。 73歳の父と74歳の母は、「あちこちガタがきた」と言いながらも割りと元気で農作業や家事をこなし、父は数年前に始めた古文書の勉強に余念がありません。 何かと知恵を拝借することがあり、両親が元気でいてくれることはこの上ない幸せなことだと近頃感じています。 また、福山で一人暮らしをしながら看護師として働いている娘と再会することができ、私と妻の間に娘が入って川の字で寝ました。 私も娘も風邪気味でしたが、年末にインフルエンザの予防接種をしていたのが良かったのか、鼻水とクシャミは出ましたがそれ以上悪くはなりませんでした。 さらに、私の弟や従姉弟たちも元気な顔を見せてくれて、その子供たちもみな元気でいることをとても幸せなことだと感じています。 私が子供の頃にとても可愛がってもらった叔父・叔母4人(父の弟や義弟・義妹)と、義父(妻の父)がすでに他界したことが残念でなりませんが、残された両親との時間を精一杯大切にしたいと思います。 |