ロップイヤーうさぎのルナは、すぴかが家族になる約4年前、2003年10月12日に我が家の家族になりました。ショップの人の話だと、生後約3カ月ということでした。
ルナを飼う前にもミニうさぎを飼っていたのですが、ベランダの網戸越しからうさぎを見つけたネコが網戸に飛び掛り、それに驚いてサークルからジャンプして飛び出し、家の中を逃げ回った結果、後ろ足を骨折したのをきっかけに死んでしまいました。
我が家の周囲は飼い猫・野良猫が多く、庭に糞をする、ベランダで干している布団の上で昼寝する(あるとき、玄関を開けていたら家の中を物色しに進入したこともありました。)等迷惑至極であり、猫を見つけるたびに追い立てています。
猫を飼っていて外に出している人は、外で及ぼしている迷惑を考えて欲しいものです。
と言う私の実家にも放し飼いの状態で飼われている「モモ」というペルシャ猫がいます。 幸い、とても田舎なので、家の前は畑と山で民家は少ないのですが、それでも娘が実家から看護学校に通っている頃、近所の人に追い立てられるモモを何度か目撃したということでした。
ルナがやってきた当初は、すぴかが来た時と同じくらいの大きさ(すぴかより少し大きかったかな?)でしたが、5歳になる今では4kgを越え、我が家の女王として君臨しています。
しかし、すぴかが小さいうちはほとんどかまってやれなくなり、餌をやってケージを掃除してやるくらいで、ずいぶんと寂しい思いをさせてしまいました。
娘が帰省してきたときにはケージから出して遊んでもらい、思い切り甘えてベッタリくっついていました。
最近は すぴか にもあまり手がかからなくなったので、ときどきケージから出してやると、私や妻の傍に来て手をペロペロ舐めてくれます。
ただ、彼女の愛情表現なのでしょうが、ひとしりき舐めたあとは、肌の柔らかい部分をチマチマ噛むのです。2〜3度は我慢できますが、それ以上は私たちのほうが逃げ回ります。
3歳くらいまでは、サークルを飛び越えて脱走する癖があったのですが、最近は重たくなってジャンプ力が弱まったのか、サークルを飛び越えることはなくなりました。
しかし、サークルの切れ目を見つけると、鼻先でヒョイって開けて冒険に出かけます。 歩き回るだけなら良いのですが、過去に何度も電気のコードをかじられたり、一度は電話線を噛み切られたことがあったので、脱走すると大騒ぎしてサークルに戻します。
我が家に来た当日です。 |
食器に前足を入れて食べるのが癖でした |
トイレで一休み |
とてもリラックスすると後ろ足を 伸ばして休みます。 |
トイレに前足をかけて アンニュイするのが癖です |
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とっても嫌なお風呂です。 |
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トイレでふんばっています。 |
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フサフサのえりまきが とても立派です |
足をぺろぺろ舐めて甘えています。 |
実家の女王 モモちゃん |