甲 斐 の 秋
昇 仙 峡
渓流沿いに連なる奇岩がユニークな姿を見せる渓流美が素敵です。
覚円峰
トテ馬車
亀石
藤城清治の光とファンタジーを追求した作品は心に焼きついて離れない影絵の世界に
引きずり込まれます。
その他に、漫才師の内海桂子の「どどいつ絵画展」、はり絵画家の安井康二の「日本の
なつかしい風景を描き続けるふるさと旅情画」、ゲゲの鬼太郎を描いた漫画家の水木しげる
の「のぞき展示室」、はり絵画家の山下清の作品など沢山の優れた作品を鑑賞できて飽きる
ことはなかったです。もう一度行って見たいです。
藤城清治の「コスモスとこびと」
雅子様も愛子様を抱っこしてのご見学
武 田 神 社
「疾如風、叙如林、侵掠如火、不動如山」
(はやきこと かぜのごとく、しずかなること はやしごとし、
しんりゃくすること ひのごとく、うごかざること やまのごとし)
武田騎馬軍団の象徴として常に陣頭に掲げられた「孫子の旗」別名「風林火山の旗」
とも言われ、信玄公の戦いに対する心得は有名です。
山梨県立美術館
フランソワ・ミレーの作品「種をまく人」「夕暮れに羊を連れて帰る羊飼い」
「落ち穂拾い、夏」などが常設展示されています。
平成16年11月16日〜17日