かんぽの宿・白山尾口を８時半に出発して、快適なドライブコース・白山スーパー林道を
越えて白川郷に入る　。ゆっくり２時間あまり散歩する。昼食は絶景な荻町展望台でとる。
白山ＩＣから東海北陸自動車道で五箇山ＩＣまで高速で行き、国道１５６号・３０４号で菅沼
合掌造り集落と相倉集落へ行き、世界遺産を２時間ほど見学する。今夜の宿泊地である
「春日温泉・ゆーとりあ越中」へは東海北陸自動車道・福山ＩＣから入り北陸自動車を経由
して、富山ＩＣで降りて国道４２号を２５分ほど走り、到着する。
夕食後は越中八尾まで足を伸ばして、「おわら風の盆」を楽しみました。

この林道（３３．３ｋｍ）は、石川・岐阜両県にまたがる未開発森林資源を目的に昭和４２年から１０年間をかけて
開発された。カーブや急な勾配が゜多く、通行期間が６月５日から１１月１０日までで、通行時間も午前８時から
午後５時までの制限がある。

岐阜県大野郡白川村の白川郷には荻町地区に５９軒の合掌集落があり、１９９５年に「白川郷」「五箇山」の合掌造り集落
が世界遺産として登録された。日本では白神山地、屋久島、姫路城、法隆寺、京都に次いで６番目の世界遺産となる。

　　　　　　和田家住宅　国指定重要文化財
合掌造り民家として最大級の規模を持つ質の高い建築で
式台付きの玄関や土蔵を備えるなど格式の高い造りとな
っていて、世界遺産白川郷の合掌造り集落を代表する民家。

萩町の展望台から
一番手前が和田家住宅

展望台では車椅子用駐車場や
車椅子で見学できるように整備
されている。
お店の親切なおじさんの串焼き
飛騨牛は美味しかった。
大きな食堂もあります。