◎  第二日 11月30日(水)  宿泊 恩納村 リザンシーパークホテル

今日はホテルを八時半に出発して、沖縄美ら海水族館・ネオパークオキナワ・琉球村を見学して
四時半に戻ってくるドライブコースです。

沖縄美ら海水族館

駐車場から入場口付近

水族館内

沖縄美ら海水族館は、黒潮に育まれた沖縄の海の命の営みを雄大に再現している世界最大の水族館です。
中はコバルトブルーの海深く潜り込んだような体感を車椅子にのったまま、思う存分に神秘さを楽しむことができます。      

水族館から外に出るとそこは美しい海洋博公園の沖縄の海でした。周辺施設は海と生き物たちとの感動の場で、
海の仲間がいっぱいでイルカやウミガメなどが間近にいます。
@オキちゃん劇場て゜はイルカショー Aいるかスタジオではイルカの能力や不思議さや素晴らしさを知ることができる
Bウミガメ館は四種類のうみがめと産卵場を観察できる C海の保育園ではサメ・エイの子供を育てている保育園を
観察できる Dマナティー館は人魚のモデルの大きなおとなしいマナティーをじっくり見学できる。

ネオパークオキナワ

園内に入るとたくさんの鳥たちが放し飼いで近くに寄ってきて迎えてくれる。ジャングルやサバンナ
東南アジアやオセアニアなどの動物達の生息地に近い環境を作り飼育している。鳥たちや動物たち 
にエサを与えながらのんびり散策できて楽しかったです。

大正3年に南部の与那原駅から那覇駅まで軽便鉄道の営業が開始されたが、
第二次大戦の戦火で鉄道が沖縄から消えていった。
その機関車を園内のガイド機関車として再現し、運行しています。

ヤンバルクイナが見られるよ

琉球村

琉球村は、昔の沖縄を理解してもらうために建設された。琉球列島にある各地から古い建物を移築して、後世に伝えるために
大切に保存しています。身体が不自由な人にも、安心して村内を見学できるよう、バリアフリーになっていて思い切り楽しむこと 
ができます。

発券所を通るとこの「大綱」に出会う。
この綱はギネスブック認定の世界一
の綱。雄綱、雌綱を合体させて曳く。

入り口にはシーサーが

どの家の屋根にも魔よけのシーさー
が頑張っている。

道ジュネー(沖縄風パレード)

国王・王妃・三司官。旗頭を先頭にパレードがはじまる。

ウスデーク 女性だけによる円陣舞踊

空手・古武道演武 本場沖縄の迫力
ある空手と古武道の棒を演武

ミルク(弥勒) 人々の幸せや村の
繁栄をもたらせてくれる神様

獅子舞 どこか間の抜けた動作と面構えは
南島人の特色を表現している。

ジュリ馬 遊女たちが紅型の衣装に
身を包み、木馬の手綱を振りながら
歌三味線に合わせて舞い歩く。

エイサー 沖縄り各地で旧盆に行われる
盆踊り。

出場した皆さんと記念写真をおねだりしました。

旧比嘉家の前でキヨばあさんが一升瓶を頭に
のせて、三味線じいさんと記念写真

精糖工場(サーターヤー)
 のんびりと水牛が働く昔ながらの精糖風景
 優しい水牛さんにご挨拶

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