三方五湖
平成18年6月15日(木)〜17日(土)
5時に沼田ICを出発し、関越・北陸自動車道を経て敦賀ICで降りる。国道8号経由で気比神宮に
11時30分に着く。雨が厳しく降り続いているので車椅子では見学が無理でした。
今年のドライブは天候に恵まれず雨降りが多くついていない。期待していた森林浴の「気比の松
原」も雨でした。早々と今晩の宿の「三方町営観光ホテル水月花」に移動する。
気比神宮
広島の厳島神社、奈良の春日大社と並ぶ木造日本
三大鳥居のひとつで国の重要文化財
奥の細道に載せた句で
「なみだしくや 遊行のもてる砂の露」
元禄2年8月に松尾芭蕉が訪れる。
芭蕉句碑
気比の松原
17,000本kの赤松・黒松がが生い茂る国の名勝地で、三保の松原(静岡県)、虹の松原(佐賀県)と並ぶ
日本三大松原のひとつです。
三方五湖湖畔の宿水月花
若狭湾を背景にひかえ、三方五湖の一つ水月湖を眼前にした展望は私の心を安らぎの世界に誘ってくれた。
もうそこは日本海、そして目の前に広がる三方五湖、水色の風が私をそっと、包んでくれる。
鳥たちのさえずりと、魚達の跳ね音が忘れかけていた何かを伝えてくれる、そんな気がします。
宿・水月花の庭園
障害者室の窓から水月湖を
部屋から雨の水月湖
朝食をしながらのレイクルーズ