能登ドライブ

平成18年3月22日〜24日

北陸自動車道・小杉インターから降りて、国道135号を30分ほど走らせると素晴らしい景色に出会う。
富山県高岡市の富山湾沿いの雨晴海岸です。

富山湾と水平線越しに浮かぶ北アルプス・立山連峰からの朝日

高岡市民の誇る立山連峰の絶景日本一

更に、富山湾岸沿いの国道415号を3分ほど車を走ると右側に漁港と合体した大きな道の駅氷見に
着きます。中はほとんどが魚市場で鮮度日本一。

道の駅氷見

氷見市中田

おいしい鯛や鯖のお寿司を食べた後、国道160号通称「能登立山シーサイドライン」をドライブする。
この道路は富山湾沿いなので、30kmに渡って立山連峰を楽しむことができます。

予定より早かったので、能登島を一周して目的の国民宿舎能登小牧台に到着。

「ツインブリッジのと」からの立山連峰

国民宿舎能登小牧台

翌日は中島町の祭り会館を見学して能登有料道路を経て砺波チューリップ園に寄って富山市の
かんぽの宿富山へ向かう。

能登中島町・枠旗祭りの郷・祭り会館

町の人口は7000人程度なのに41の各地区で
春から秋に催される祭礼、そして人々の信仰心は
篤く、そして熱い。
能登には奇祭と呼ばれるさまざまな祭りがあり、
国の重要無形文化財に指定されている中島町の
「枠旗祭り」は高さ20mを越える深紅の枠旗の20本
が太鼓に合わせて乱舞する異国情緒が漂う祭り。

  

会館のエントランスホール

砺波チューリップ四季彩館

戻る