相俣の逆さ桜
利根郡みなかみ町相俣1474
昭和27年群馬県指定天然記念物 樹齢推定 450年
上杉謙信が初めて関東に入った天文21年(1552年)、春日山より持参した桜の鞭を逆さに挿して、 開花の可否で出陣の幸先を占ったところ不思議なことに芽吹いたと伝えられている。 この桜の花の咲き具合でその年の作柄を占ったので「豊年桜」とも呼ばれている。
「逆さ桜」の目の前の猿ヶ京 赤谷湖半の桜並木はまだ三分咲きでした。
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