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演 奏 曲 目


コレッリ(1653〜1713)  合奏協奏曲 第13番 OP6 No8 

  T ヴィヴァーチェ〜グラーヴェ U アレグロ V アダージョ〜アレグロ〜アダージョ
  W ヴィヴァーチェ X アレグロ〜ラールゴ(パストラール)  

 音楽史上、コレッリの名声を不朽にしているのは、古典ヴァイオリン奏法の祖として、そのたかい演奏技法の到達からコンチェルト・グロッソにおけるコンチェルティーノの活躍の場を確立し、協奏曲の父と言われている。 
 この曲は、1714年に出版された作品6の第8番で、2つのソロヴァイオリンとチェロによる協奏曲です。クリスマス協奏曲の俗名で古くから親しまれている曲で,楽章の配置は多楽章の教会コンチェルトの様式がとりいれられている。


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