演 奏 曲 目
ハイドン(1732−1809 Aust) 弦楽四重奏 第3番 ニ長調 作品1−3
T.Adagio. U.Menuetto. V.Presto. W.Menuetto. X.Presto. 1757年の作品。一楽章がアダージョになっていて書法的にはトリオソナタ風になっている第二楽章でヴァイオリンに左手のピッチカートが登場し短調の部分が目立つなどテクニック的にも、書法的にもより高度になっているのが目に付く。
第二楽章