演 奏 曲 目
ハイドン(1732−1809 Aust) 弦楽四重奏 第32番 ハ長調 作品20−2
T.Moderato U.Adagio. V.Menuetto.Allegretto. W.Fuga a 4 soggetti .Allegro 弦楽四重奏のなかで、作品20の曲集だけ終楽章にフーガが採用されている特徴があります。ソナタの提示部でメロディアスなフレーズが次々と登場するという形で現れます。冒頭でチェロがメロディを奏でるのが目を引く構成が特異な曲と言える。
第四楽章