演 奏 曲 目
メンデルスゾーン(1809−11847 Ger) 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20
T.アレグロ・モデラート・マ・コン・フォーコ U.アンダンテ V.アレグロ・レジェリッシモ W.プレスト 1825年、16才のときの作品で、この八重奏はヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2という弦楽四重奏を倍にした構成で書かれ、一層充実した響きと多彩な音響効果が室内楽の極限とも言えそうな効果を挙げることで独自性を主張している。