10/26/97。

とうとうこの日がやってきた。前日は、なかなか寝付けなかった。朝10:00、友人のFJ氏と近所のファミリーレストランの駐車場に迎えに来てもらい、タンデムでバイク屋さんへ向かう。11:00ぐらいにSHOPに到着。事前に、連絡しておけば準備万端整えてくれていたかもしれないが、時間の関係で連絡せずにSHOPへ向かう。洗車・WAXがけを行ってもらっている間、店の人といろいろ話していた。「お願いですからコケないでくださいね」と何度も何度も言われる。あんまり言わないでよ。緊張するじゃん。どうやら「ヒトコケん万円」らしい。「RXのタンクは高いですよぉ。あのフロントのウィンカーいくらすると思います?見積もり作ったあと、金額言うのに気が引けるんですよぉ」さらに緊張感が増してくる。それが終わったあと一通りRXの説明を受ける。その時、若干ブレーキペダルが上にあったのでそれを調整してもらう。シフトペダルも「若干上ぎみかな」とも思ったが、こちらは簡単に調整できるので乗って様子を見てから自分で調整することにする。ブレーキペダルは、ストップランプのスイッチとの兼ね合いがあるのでやってもらうことにした。

SHOPの方から、イグニッションキーをもらう。「では、これがキーです」「おおおお、やっと我が手にきたか」「あっ、それから植野さん。店でた瞬間こけるのはナシですよぉ。前にそういう人いたんですよぉ。その方はV−MAXでした・・・」と脅しを入れられる。「はぁ・・・」。キーを差し、セルスイッチを押すと、RXは周囲に響く低いサウンドとともに目覚めた。「それじゃ、どーもありがとうございました」「なんかあったらすぐいってください」ということで店を後にした。

(ほっ。店の前でこけなくて良かった・・・)

で、腹が減っていたので、FJ氏とともにハンバーガSHOPへ。そこで「さぁ、どこいこ?」との相談。宇治川ライン方面へ行こうかと話すが、日曜日のため混雑が予想されるため今回は、関空方面へ行くことにする。

腹ごなしも終了し、いざ出発。中央環状線を南下し、軽快に走っていると信号待ちで突然FJ氏が「腹いたい・・・」。どうやら前夜食したハマチにヒットした模様。仕方がないのでそこで別れ、1人で行くことにする。中環美原ロータリーから阪和道沿いを下る。泉北1号線を下り、そのままドンツキまで。T字路を右折しR26へ出て更に南下。りんくう公園に無事到着。

そこの売店で、コーヒーブレイク。「さて今度はどこに行こうかしら?あっそう言えば、スペアキーがなかったなぁ。走り足らんし、箕面までいくか」ということで再びRXに跨り出発。今度は、フェニックス通りを北上。途中信号待ちしていると、AE92君がこっちをみながら「ブオンブオン」と誘って?くる。「ったくぅ」と思い軽く一蹴しておく(翌日この話しをFJ氏に話すと「弱いものいじめするんじゃぁない」と叱られる(AE乗りの方々スイマセン(^_^;)。みなさん私をイジメないでくださいね)。当日は「なみはや国体」が開催されており、市内は渋滞していることが予想されたので、長居公園通りから再び中央環状線へでる。制限速度でちゃんと走る。制限速度+α圏内で走ると、エンジンのメカニカルサウンドがよく聞こえる。うーん、これが「ツインカムの旋律」ってやつですかぁ。いい、実にいいなぁ。そのまま北上し新御堂筋からR171へでてバイク用品店に無事到着。そこで、スペアキーを作ってもらい店の中をぐるっと回って店を出る。帰りは、新御堂筋を南下し、R1から谷町筋を南下し自宅へ帰る。

総走行距離:約170Km

感想
んー、加速がハンパじゃないっす。よほど気をつけないと、とてもじゃないけどここでは書けない速度域に簡単に、しかも極めて安定した状態で達してしまいます(要は、速度感がない)。CB400(教習車)→CB750(試験車)のギャップもすごいと思ったけど、CB750→RXはもっとすごい。誘惑に負けない強い精神力と、忍耐力が必要なバイクだとおもいました。リッタークラスのバイクに乗ってる方々はみんなそうなんでしょうね。しかしほんとに公道走ってもいいんでしょうか?あとは

  • 見た目の大きさに戸惑うけど、乗るとそうでもないなぁ。
  • クラッチが重い。左手がつりそう。ロングツーリングに耐えられるか(FJ氏いわく、RXのクラッチは決して重くないらしい)。
  • シフトペダルが高いのですばやいシフトワーク時に操作が不確実になりがち。要調整。
  • これぐらい重くなると横風にも強い。中環のオーバーパスや橋の上でも車体が振られない