挿し芽について

         皐月のきれいな花を見ると「さつきを増やしたい」という気持ちが湧いてきます。増やすには、「挿し木をすれば
           簡単に付くんだよね」とよく質問を受けます。
           さつきは鹿沼土に挿して水を欠かさず与えると、ほとんど活着します。しかし、将来は「皐月盆栽に育てたい」の
           であれば、少々挿し芽する時から工夫が必要です。
           ここに皐月ざんまいが実施している方法を紹介します。


市販の容器

道 具
・芽切りハサミ
・竹バシ
  活着剤メネデール液
挿し穂「朱光の月」
挿し穂「金采」
挿し穂「さくら子」
メネデール液に30分ほど付けておく
よく切れるハサミ等で挿し穂を作る
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ハサミ等で挿し穂の下の葉を切り取る
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挿し穂は上部に5〜6枚の葉を残す。
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容器に鹿沼土の大粒+中粒を
2〜3cmの厚さで敷き詰める。
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敷き詰めた鹿沼土の上に水ゴケを敷く。
水ゴケは発芽と発根を容易にするため
敷き詰める。
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水ゴケは約1cm位の厚さで敷き詰める
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水ゴケの上に小粒の鹿沼土を敷く
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小粒の鹿沼土を2〜3cm位敷き詰めて
挿し床完成。
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水を十分にかけて鹿沼土の微塵粉を
洗い流す。
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挿し床に竹バシで挿し穂を挿す穴を開ける。
穴は水ゴケまで届くことがポイント。
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さし穂を挿す
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挿し穂が水ゴケまで必ず届いていることを
確認する。
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鹿沼土を埋め挿し穂を押さえる
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挿し穂の根本が動かないよう注意して冠水
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品種名の札を付けて作業が完了
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挿し芽方法(平成19年6月4日実施)

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