那須温泉郷２

平成１４年９月２日（木）那須甲子温泉にいつものメンバーで行きました。（天気晴れ時々曇り）台風の２日後。
朝５時半に沼南町を出発約３時間半で到着

那須甲子温泉郷入口	座頭ころばし展望台にて

那須甲子温泉（大黒屋）

甲子温泉の歴史は古く、至徳年間（１３８４年）州安和尚によって発見された古い温泉です。甲子の年に発見されたので甲子温泉と名づけられたと伝えられています。
現在は、甲子温泉には旅館が大黒屋しかなく温泉も大黒屋さん所有の風呂だけで、温泉に入るには旅館の地下道を通り小さな橋を渡っていくことになる。お風呂は、混浴の大岩風呂と女性専用の風呂があり両方共屋内で、屋外には温泉プールがあった。

旅館から地下道を利用	温泉全体写真
地下道から橋を渡り温泉へ	温泉入口
温泉内部（深さは胸くらい）	のんびり
温泉に隣接しているプール（あったかい）しかしーーー	温泉の前の橋
大黒屋の近くの滝	大黒屋の前の国道はこんなに細くなります。（国道？）

高雄温泉

今回で２回目となる高雄温泉、無料なので文句は言えないが更衣室がなく浴槽の脇で着替える。
夜天気がいいと見晴らしが良さそうだが電灯もないので不安だ、温泉は３つあり２つは小さく底に硫黄がこびりついている。

上段の大きい温泉	温泉の右の所で着替え入る
中段の温泉	下段の温泉
湯ノ華が白くこびりついている	温泉の脇にこんな石碑が

雲海閣（那須温泉）

那須の温泉街から少し入ったところにある旅館で見た目に古く感じる。
温泉は２つあって硫黄泉と明礬泉だが建物自体が古く湯治場って感じで汚く便所もいまどき汲み取り式だった。
今回入浴したのは硫黄泉の方だが他に見晴らしの湯（明礬泉）があります。

雲海閣入口	硫黄泉までの下り階段
まーーーー	硫黄泉の浴槽は２つ左は４８度あり入れなかった（檜造り）

昼は手打ち蕎麦

昼は、西郷村の追原庵の手打ち蕎麦（追原そば生産組合経営）を食べたが、店内には芸能人の来店写真が貼ってあるが、
味はそれほど特筆できるものもなく、しいてあげれば水そばが付いてきて本当の蕎麦の味がわかることくらいかな、新蕎麦は
１１月１０日からだって。

そば屋の入口	追原そば生産組合が経営
もりそば	水そばが付いてきた