高輝度LED室内灯完成
LEDマップランプ完成
ルームランプの中身です。流行の高輝度
LED
で自作してみました。
穴あき基板を利用して綺麗に整列させ
半田付け。使用したLEDは、
Flux白色
高輝度LED、照射角が110°という物。
LED購入は「しまりす堂さん」です。

ルームランプ中央、後方に各18個ずつの
LEDを組み込みました。
(まだ取り付けても良かったかな)

特に難しい事はありませんが、LEDと
定電流ダイオードは
極性があるので間違えて
組むと、発光しないので注意です。


フロント、マップランプ取り付け完了。
ルームランプとは違い手元にあった高輝度LEDを
使い切り、合計37個(Flux白色14個、5φ白色23個)
穴あき基板に取り付けました。
その明るさは、強烈!消費電力は無しに等しいにもかかわらず
フィラメント球とは段違いの明るさです。

これから自作しようと考えている方へ......
室内灯を作るのであれば使用するLEDはFlux(角形照射角110°)の方が
5φ白色LEDより少ない個数で明るいルームランプが出来ます。

電流ダイオードの使い方は明るさが電圧に左右されないように
少し贅沢ですがLED2個に対して30mAの電流が流れるように
組んでやるとエンジンをかけない状態(電圧が低い状態)でも
明るく発光してくれます。

ルームランプ、センター、リア組み込み完了。
取りあえず、Flux白色高輝度LEDを18個
組み込みました。

これでも純正フィラメント球に比べると十分明るいのですが
スペース的にまだ数個のLEDが取り付け可能で
明るさを求めるのなら、作り替える価値はありますね。

高輝度LED マップランプ

高輝度LEDでルームランプを作ってみました。
写真は夜間に撮したもの、明るく見せるために
シャッター時間を延ばすような小細工は
していません。F2.8、1秒間露出です。
ナビの上にある3連メーターの明るさと
比較してもらえばどの位明るいかが、
おおよそ分かると思います。

フィラメント球の色とは全く違う
真っ白な
発光色
になりました。

中央 LED室内灯

基盤取り付け(表側)

基盤裏側、ダイオードが見えます

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高輝度LED18個
基盤裏側

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