小糸HID
取り付け完了バラスト郡
ヘッドライト外見
遮光板オリジナル加工

ECBジャパンというメーカーで購入した、H4、Hi、Lo
切り替え式
4300K、HID、ヘッドランプ。
遮光板、設計の悪さからHi側で光軸を合わせると
Loビームにすると、とても納得できる配光ではなく
遮光板を自作、バーナー部に耐熱塗料を上手く
塗布する事で納得できる配光になりました。

遮光板先端部分にブルーの耐熱塗料を塗る事で
昼間ヘッドライトを正面から見たときに
薄い
青色が見え良い感じです。

くせ者だった、遮光板。
元の遮光板の写真は、ありませんが、かなりの部分を
削り取り、新たにプラスした遮光板もあります。

バーナー発光部裏にある「U字」遮光板は
0.5o厚の
ステンレス板
で新たに作った遮光板です。
加工の安易さで0.5o厚アルミ板で遮光板作りましたが
バーナー発光部は凄い高温になるため、
アルミでは
変形してしまう可能性があるため
、材質が固く高温にも
耐えられるステンレスにしました。
Loビーム時に光が下側へ、いっさい漏れないように
遮光しています。
苦労の甲斐あってHi、Loの配光は納得いくように
なりました。

ヘッドランプ、フォグランプ共にHIDのため、バラストの数も
ご覧の通り、取り付ける場所に悩みましたが助手席側の
バッテリー前に3o厚のステンレス板を友人にレーザーカット
曲げ加工していただき、上手く固定する事ができました。

写真下、小糸HID フォグランプ。
価格が高いだけあり、強烈に明るいです。


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夜間点灯時へ

オキツモ(耐熱塗料)の青色を先端部分に
塗布しました。レンズ越に見た感じgood!
バーナー発光部下側にステン板で遮光板を
作り、Loビーム時光が漏れないように。

友人にレーザーカットしていただいた3o厚
ステンレス板に取り付けたバラスト群。
フル HID化したことにより消費電力も
随分少なくなりました。

見た目は小型ですが、点灯時の明るさは
強烈の一言!パリダカ出場
TOYOTA
ランクル100にも付けていますね。

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