プログラムの道具箱  C#篇

0.初めに


 このページでは、C# 言語を使用してプログラム作成した際にであったことや、さまざまな工夫を紹介します。
 また、取り上げたプログラムは、その時点で利用可能な最新の Visual Studio Community を利用して、作成と動作確認をしてあります。

 ページのフッターには、メールアドレス(アットマークの部分を「@」に置き換えてください)や Twitter の参照先が載せてあります。コメントや間違いの指摘などをいただけたら幸いです。
 また、練習問題を寄せていだたくのも助かります。手頃の問題はなかなか思いつきません。よろしくお願いします。

 また、このページは次のような方針で書いてあります。

  • C# の文法については説明しません
  • 同様に、C# の標準クラスについても説明しません
  • 開発環境の Visual Studio の操作方法も、特別な場合を除いて説明しません
  • サンプルとなるプログラムは、プログラム片となる場合が多いです
    プログラムのほどんどは、汎用のライブラリとなっているため、その時のテーマとなっている以外の部分が多いのです
    テーマに関連した部分に説明を集中したいため、プログラム片となっている場合があります

 このような事から、このページは初心者のかたのが自習するための教材には向いていません。読み物やヒント集として読んでいただくのがよいと思います。
 そのためには、文章はおもしろく、内容は充実していることが必要ですが、そうなるように努力します。