税金高いし、給料は安い!
この先の見えない生活環境の中、不平や不満は募るばかりです。
しかし文句ばかりを言っていても何も始まりません。この暗く寒々とした
トンネルを無事に切り抜けるには、先ずは一人一人が元気を出して
笑顔で日々を逞しく生きること…それが私たち庶民にできる有効な方法
なのだろうなぁ~などと漠然と思っている最中、群馬県が「知名度ランキング」で
最下位!だという事を聞き、何故か居ても立っても居られませんでした。
 日本全体が悪いのは分かるが、何故?「我らが群馬県」がここまで下に
見られるのか?全く不可解であり、心外であり憤りさえ感じました。
メジャーな物が何も見当たらないならともかく、総理大臣は
3人も出ているし、国定忠治の赤城山、社会科で誰もが習う新田義貞
日本地図を広げて「真ん中を指で押さえてください!」と言えば、90%以上の
人が群馬県を指し示すという、北海道の次に簡単に場所が分かる県なのに…。
 そこで私達民間人も、何か群馬県のPRの手伝いが出来ないか?と考え
先ずは居住地の新伊勢崎名物を創ろうと思い立ちました。
辛く厳しいのは全国どこも同じだと思います…だとしたらこの閉塞感から
脱出する空元気のスタートは、雷と空っ風、義理人情の
上州は国定忠治生誕の地!我らが群馬県から始めたいと思ったのです。
 いかパンを名刺代わりに「八木節」や「上毛かるた」という他の県に類を見ない
求心力を持った全国一の県民の心意気を今こそ近県に!
…そして全国に発信して行こうと決意したのです。
 いかパンは食べれば元気が出る!食べれば笑顔になる!をメインコンセプトに
群馬県人の「心の根っこ」とも言うべき「上毛かるた」を織り込み
キモカワなキャラクターを作り、非常に怪しい「いかパン数え歌」の音源も付け
ネーミングも他に類を見ない疑問形?とし、極力商品やパッケージに
企業色を出さず、いつか行政のお役に立てる日を想定して企画されております。

ひとつもどる

トップページへもどる

平成フードシステム
代表取締役社長
いかパンの考案・怒りのパンダの生みの親

2008年11月創設当時の想い

創った想いって何だ?