太陽光発電


 太陽光を利用して、発電するシステムである。まだ、開発されて真新しいが、今後の地球環境を考えると、地球にやさしいエネルギーを作るシステムの一つである。
 一般的には、屋根に、発電用のソーラーパネルを張り付けて、そこで光から電気エネルギーに変えられて、集められ、インバーターで直流から一定の交流に変換する。
 100Vの交流に変えられた電気を、家庭内の分電盤に接続すると、家の使用量以上の発電量であれば、逆流して電力会社に売電する。不足する時は、電力会社から今まで通り買うことが出来る。これを、全て自動でやってくれる。

 日本の制度では、個人がシステムに投資して、それを回収するには、電力料金の還元しかありません。政府の補助金も1KW当たり2万円にしかなりません。そして、2005年限りの様です。これでは、普通に運用して、20年近くかかります。メーカー保証が10年間付きますが、20年まで性能を維持するには、未知なところもあり、不明です。当然20年以上使わないと、今度は、投資という意味ではうまみが出てきません。多分現状では、投資した費用を回収するのがやっとです。つまり、個人で、環境に優しいということで奉仕をしていることでもあります。銭金のことだけでは、出来ません。地球環境を守る個人の意志です。

 原子力発電をやめ、環境保全を貫いているドイツでは、もっと手厚い保護政策があるようです。

 自分は、会社生活を終わるに当たり、自分に対するご褒美として何かをと思い、このシステムを設置して、地球環境保全に貢献したいと決断しました。自分の代では恩恵は得られないかもしれません。家の耐用年数くらい、発電し続けて欲しいものだと思っております。

 システム設置に至るまでは、各メーカーの見積も頂きましたし、比べもしました。製品については、販売されてから日が浅く、長期に及ぶデータはあまりありません。灯台等で昔試験施工した物があるようですが、ほんの一部です。大量生産品ではありません。性能も、半導体の開発競争ですので、日進月歩です。
 そんなわけで、いろいろな販売店の方の説明も受けましたが、これといった決めても無かったようです。

 システムの販売実績では、シャープがトップメーカーです。そのため、施工実績も多く、製品の価格も安いです。テレビのコマーシャルにも良くでてきます。
 性能はどうかと比べると、インバーターの効率は、販売メーカーの中では悪い方です。一枚当たりの発電量では、もっと大きいメーカーがあります。しかし、価格は高いのです。発電効率が悪くても、安いパネルを多く設置すれば、発電量は同じかもしれませんが。つまり、総合的に判断が求められます。

 今、太陽光発電の販売は、訪問販売が主流です。店頭で、販売している店はほとんどありません。当然、インターネットでも検索はできますが。自宅への電話や、訪問が多いです。決して即決してはいけません。高価な買い物です。性能と価格のチェックが必要です。ここでは、その参考のために、経験を交えながら、公表しますので、参考にしてください。

 そして、回収期間を短くするには、オール電化にして、発電した電力や、時間帯による廉価な電力の利用等を総合的に検討することにより、可能であります。当然、節電ということもあります。垂れ流し的に、電気を使い流さないで、節約も必要です。これからの、年金生活ではそういったことも頭に入れて検討しました。これらが、これから導入を検討されている方への参考になればと思っております。
 私は、定年退職にあたり、長年働いた自分へのご褒美としてシステムの導入をしました。このHPで、経済効果、発電状況をお伝えしていきたいと思っております。

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