162号

2010年12月26日発行

 

最後まで頑張ったが残念!?


 4連覇の夢にあと一歩届かなかった巨人
7月以降の投手崩壊が一番痛かった。突然先発に勝ち星が1ヶ月
以上付かない時期が続いた。
今まで順調だった東野も内海も崩れてしまった。4連覇は大丈夫
だと思っていたが、しかし 落とし穴が待っていた。
最後まで立て直せないまま,
リリーフ陣に負担をかけて終わって
しまった。
野手陣は良く切れないで、投手をカバーするバッティングには
頭が下がります。ラミレス阿部の40本を超えるホームランの
すごさ、小笠原のフルスイング、若手の成長 そして由伸の頑張り、
ファーストの守備も光っていた。
試合出場は100試合以上。完全復活だ!亀井は残念だったが
若手とベテランの調和が取れてきた、確かに強くなっている。
自信を持とう!
あとはしっかりした先発陣を作ることが、これからの巨人をもっと
強くさせる。今年の東野は頑張ったと思う。でも、夏場から調子を
落としてしまった。
それが今後の課題、もうちょっと実績を積もう。
そして内海もしっかりしてほしい。このまま終わってほしくない。
そんな、ピッチャーじゃない!
その後に続く投手たちが出てきてくれないと苦しい。
ドラフトで入った沢村にも期待がかかる。
抑えのクルーンは今年でさようなら。来年からは、山口が務める
だろう。
今年の悔しさを忘れず来年に生かしてほしい。



 今年は、年初めに体調を崩し、神宮観戦は控えましたが、
東京ドームで7回観戦し5勝2敗でした。
来年は、もっと観戦できるように体調を整えたいと思っています。
                    2010年12月26日

                      2010年 観戦成績 (7勝2敗)

3月
28日
(日)
ヤクルト
2−5
4月
10日
(土)
中日
11−3
4月
24日
(土)
広島
7−4
5月
16日
(日)
ロッテ
10−8
6月
20日
(日)
中日
5−2
8月
7日
(土)
広島
2−8
9月
22日
(水)
横浜
6−2

トップへ戻る
目次に戻る