168号

2011年2月13日発行


第3クール最終日

 このキャンプ初めての、紅白戦が行われた。
みんな緊張していたが、まずまずの動きを見せた。
一番僕が思う光った選手は、背番号54藤村
背番号60小野だ。


藤村
は若手野手の有功株の1人。今までずっと期待していた。
しかし、なかなか結果が残せなかった。
今日はなかなかよかったぞ!
ボールにさからわず、左中間へ良い当たりのツーベースを放った。
それも2点タイムリーのおまけ付き。
課題は、バッティングと言われていた。

監督の見ている前で、素晴らしいバッティングを見せ付けた!
監督どうでしょうか?
「まだまだ、一回結果を残しただけじゃ駄目。」

もっとたくさん打ちまくって、監督にアピールしよう。
僕も期待している。


もう1人は、投手の小野。バッターの気持ちに負けないピッチングを見せた。
ストレートが速いし、バッターを翻弄させる変化球も多彩。
みんなが押されっぱなし。とても、強い投手だ。
澤村に負けていられない小野

開幕一軍どころか、ローテーションに入るような感じの勢いだ。

もっともっと良い所を見せよう。頑張ってくれよ。


 悪い選手もいた。それは、大田
苦手な守りでミス連発。まだまだ練習が足りない。
なんとしても、このままで終わるな。
                    応援してるぞ。

 


トップへ戻る
目次に戻る