177号

2011年10月26日発行


ファイナルステージへ向けて
いざ勝負!!


 何とか3位に落ち着いた巨人。今年は苦しいシーズンだった。
よく戦った選手達に拍手を送りたい。
シーズン終盤、6連勝で勢いをつけてファーストステージに戦う準備は万全だ。
投手陣では内海澤村が引っ張った。

内海は18勝で最多勝を取り、
   澤村にしては新人で200イニングを投げ、
江夏以来の快挙。そして1年間ローテーションを守り抜いた。

打者陣では
   長野が首位打者
         藤村が盗塁王獲得した。

長野は2年目。今年は調子にムラがなかった。長い間、3割をキープ。
4番バッターも勤め、巨人を3位に導いた。
藤村は足の速さは1級品。守備も安定していた。打つ方もパンチ力が付いてきた。
クライマックスでも必要な選手。活躍を祈るばかりだ。

ヤクルトとクライマックスで戦うのは初めてだ。今年神宮では、相性が悪い。
ここまで来たら、とにかく勝つだけ。今の勢いをぶつけていけば、怖いものはない。
内海澤村で一気に決めちゃおう。
ナゴヤドームで中日が待っている。どういう展開にしても、みんなで戦うだけだ。
29日の土曜日が来るのが楽しみでもあり怖さもある。
目をそらさず最後まで応援していくぞ!!頼むぞ!G戦士たち!!

ファーストステージ (神 宮) 


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