182号

2012年4月12日発行

宮國初登板・初勝利

 
4/8 対阪神   巨人5-1阪神

 初登板の宮國
落ち着いてしっかりした投球を見せた。多くはカーブを武器に打者を打ち取る巧さがある。
阪神の攻撃を1点に抑えた見事な初勝利。

 打線も二桁安打を放ちやっと繋がった。
今日は2番に入ったと4番の阿部が猛打賞という活躍を見せた!

 監督の采配が見事。加盟の顔面へのデットボール。何事もなければいいが心配。
早い回復を祈る。

 これから本当の勝負が始まる。今日の戦いに明るい兆しを感じる。


 



4/10 対中日(東京ドーム)  6-6引き分け

 ホールトン、何をやっている。四球が多いいぞ。
6回のピンチで小野を出すとはどういうことだ。そこは絶対越智を出すべきではないか。
経験の浅い小野では難しいだろう。と思うがいかがなものでしょう。

 打線が繋がらなかったが、序盤の得点で後もう1本がほしいところ。
勝てた試合を引き分ける。もったいない。



4/11 対中日(東京ドーム) 巨人5-1中日

 ゴンザレス粘りの投球。 ピンチも何とか切り抜け今季初勝利!
あまり期待していなかったが良かった、良かった。

 やっと飛び出したチーム初アーチ、勝つためにやってきた村田が放った。
監督はじめ、チームマートがみんなが喜んだ。
やっといい打線になってきたようだ。いいぞ・・・前進あるのみ・・・。



4/12 対中日(東京ドーム) 巨人3-2中日

 上昇気流に乗ってきた巨人打線。
みんなバットの振りが良くなってきたぞ。
 
 エース内海の投球もさえてきた。長野のバックフォームは見事ストライク。
内海を助け今季初勝利を演出。吉見に投げ勝ったことは大きい。
抑えの西村も初めての1点差ゲームなど関係ない投球。バッチリ。