将棋万象

將棋萬象  松本朋雅

1番―第10番 第11番―第20番 第21番―第30番 第31番―第40番 第41番―第50番
第51番―第60番 第61番―第70番 第71番―第80番 第81番―第90番 第91番―第100番

松本朋雅

本名松本知義。松翠の雅号もある。東京の人で、弘化二年(1845)生まれ、没年は不詳だが、明治四十一年(1908)以後と推定される。六段。将棋は独学であった。
病間八十日で詰将棋百番を作って時の人を驚かし、明治三十七年(1904)には日露戦争記念詰将棋十七番を作った。共に明治三十七年から四十年にかけて東京の 『二六新聞』に連載された。詰将棋百番の方は新聞連載後『將棋萬象』として単行本で発刊される予定であったらしいが、なぜか明治三十八年に第一番から第三十番までを収めた「上巻」が発行されたにと どまった。これには松本61歳の写真と十二代大橋宗金の序が載っている。松本竹朗(前名竹次郎、書家の松本薫斎の子で、大矢東吉、小野五平と十二世名人位を争った)と兄弟説があるが判然しない。



Since:20th.December.1999
All right reserved copyright (C) k-oohasi 1999-2012

詰将棋博物館