山口県の松崎神社(防府市にある現在の防府天満宮のことと思われる)に大橋宗与・宗a父子が奉納した5題の詰将棋である。
 最初「将棋月報」大正13年4月号と5月号に懸賞出題で紹介され、後に詰将棋パラダイスでも紹介された。
 宗与・宗a父子と言えば、三代宗与(六世名人)とその子宗a、及び七代宗与(七段)とその子宗aが該当するが、近代性とスケールの 大きさから後者と推定される(七代宗与の作品は知られていないが、幕末期は一般に長手数の作品が多かった)。
 この作品は、一応高段者の棋力を感じさせる風格のある作品である。

松崎神社奉納詰将棋
第1番

松崎神社奉納詰将棋
第2番

松崎神社奉納詰将棋
第3番

松崎神社奉納詰将棋
第4番

松崎神社奉納詰将棋
第5番



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詰将棋博物館