いわゆる“ぶくぶく”です。
エアレーションは言うまでも無く、水に酸素を供給するという目的を持っています。
エアレーションの必要性については諸条件により異なる為、一概にこれだ! とは言えないのですが、ようは、水槽内の酸素が不足するか否かという所がポイントとなります。それでは、酸素不足に陥る条件について考えてみます。1.生体の数が異常に多い場合
2.水草が極端に少ない、もしくはベアタンク(水草無し)の場合
3.CO2を大量に添加している場合
4.夜間(消灯時)の水草が光合成できないときにCO2を添加している場合
5.30℃前後という高水温の場合(水温が高いほど水中の酸素は逃げてしまいます)以上の条件の一つでも該当する項目がある場合、エアレーションしたほうが良いです。
ただし、エアレーションするとCO2が逃げてしまいますので、水草のためにCO2添加しているのなら、夜間の消灯時に行うようにしましょう。丈夫で酸欠に強い魚だけしかいないのなら上記条件に2〜3項目該当していても問題の無い場合もありますが、酸欠に弱いエビ類はそのような環境下では生きていけませんし、水草も夜間は酸素を吸収する必要があるので、生体,水草の健康の為にもやはり上記条件に一つでも該当する項目があればエアレーションしたほうが良いです。私の水槽では、4の項目に該当しますが、水草の量が多いので昼間は水草が光合成により酸素を十分供給しており問題無いです。
ただし、発酵式によりCO2を24時間添加しつづけていますので、夜間のみエアレーションしています。夜間エアレーションするまでは、エビ類では比較的丈夫なヤマトヌマエビさえも生きていけなかったのですが、夜間エアレーションするようになってからは死ななくなりました。
効果絶大です。また、エアレーションには酸素供給の他にも、気泡が水面ではじけるときの気化熱によりほんの少しですが水温を下げるという効果もあるんです。このように考えてみると、“夜間”エアレーションはやったほうが良いです!「エアレーションに必要な器具」
エアーポンプ
これは水槽サイズ(水量)にあったパワーのものを選択しましょう。
私は左写真の吐出流量1L/分のものを使用しております。
なかなかコンパクトで静かなんで気に入っています。
私の水量22リットルの水槽なら十分なパワーです。
日中は気付きませんが、夜中の寝静まったころには結構音が気になるものなので、値段が高目でも静かなものを選びましょう。
振動防止には使い古しの厚めのマウスパッドを下にひくと良いです。
エアストーン
エアストーンを選ぶポイントは、
1.気泡が細かく均一(これが一番重要)
2.長く使っても崩れてこない
3.ストーンとプラスチックパーツの継ぎ目などから泡漏れが無い
4.水槽内で目立たない色
5.比重があり、浮いたり踊ったりしない
ざっとこんなところでしょうか。
実際にいろいろ試してみたのですが、私が試したものの中では、「いぶきエアストーン」(クリックで飛びます)のものがダントツで良いです。(写真右下のグレーのものです)
この会社はもともと業務用のエアストーンを専門に作っている会社なので、技術力はすばらしいものがあります。 一度細かい均一な気泡を見てしまうと他のものは使えなくなってしまいます。
商品の詳細については「いぶきエアストーン」のホームページで直接お確かめ下さい。
アンケートプレゼントもありますのでお徳ですよ。
エアレーションであと必要なものとしては、エアチューブと逆流防止弁といったところでしょうか。
これらは特にこだわらなくても良いでしょう。
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