CO2カウンターとは、文字通り添加するCO2の量をカウントするためのものです。
私は発酵式によりCO2を添加していますが、この発酵式では、容器内のアルコール濃度が高くなればCO2発生量が少なくなるので、アルコール濃度のテスターというような感じで使用しています。
普段は500mlのペットボトルで1〜1.5秒に1滴程度のCO2添加量で、アルコール濃度が高くなってきたり、ゼリーの量が少なくなってくれば2〜3秒に1滴程度になってきます。
(発酵式CO2添加装置については4.発酵式CO2添加システムをご覧下さい。)
使用状態
なかなかすっきりとしていい感じに仕上がっており、大変気に入って使っています。 機能的にも全く問題無しです。
CO2の気泡が今にもストローの先端から飛び出そうとしているのがわかります。
市販されているものは、なるほどデザイン的にも優れておりますが、大変高価なんで、その点この値段でCO2添加量の把握という目的をまっとう出来ていまますので、デザイン的に少し見劣りしても、この程度に仕上がれば、美観を損ねることもないと、自分に言い聞かせております。
材料
左から
ボトル(80円)化粧品などを詰め替える容器で、トラベル用品売り場や化粧小物売り場などに売ってます。 写真のものは、無印良品のお店で80円で購入しましたが、100円ショップで2個入りで販売されているのをよく見かけます。
透明度が高く腰が強いPET製のものが使いやすいでしょう。
ストロー(タダ) 紙パックのジュースに付いているもので、2段になっていて伸び縮みするタイプ。2段になっているものの紙パックに突き刺す細い方が、AQUACLUBのプラジョイントに接着剤無しでぴったりはまります。
ジョイント(5個100円) AQUACLUBのプラジョイントが値段も安い上、形状的にもズンドウではなく段が入っているので最適です。
工具
左から
リーマー ピンバイスで空けた仮穴にねじ込んで、穴をジョイントの口径とぴったり合うようなサイズに広げるために使います。
ピンバイス ジョイントを差し込むポイントの位置決めをする為に小さな穴(仮穴)を空けるために使います。
カッター リーマーで広げた穴の周りに出来たバリを削る為に使います。
バスコーク シリコン系の目地埋め材。ジョイントとボトルを接続する部分のCO2漏れ防止の為に使用します。(他の接着剤でもOK)
ストローとジョイント
ストローは、ジョイントの段になっている細い部分一杯まで突っ込みます。
少しきつめなので、接着剤はいりません。
ストローの長さは、使用状態を写した最初の写真を参考に調整してください。
ストローの先端は斜めにカットしてください。
穴
リーマーで穴を広げてジョイントとぴったりサイズになればこんな感じです。
ボトルとジョイント接続
ジョイントをボトルの穴に突っ込んだ時にジョイント同士が接触するようなら、ジョイントの無駄な部分はカットして2個のジョイントがぴったりと横に並ぶようにしてください。
CO2がボトルの中心側に出るように、ストローの断面がボトルの中心を向くようにジョイントをセットしてください。(これは下の完成写真のほうがわかりやすいです)
完成
このままでは水槽にセットしにくいので、キスゴムやテープ類を使い、水槽にセットする方法を工夫してください。
実際に使用するときには、水をボトルの7分目ぐらいまで入れて、ストローのついているジョイントにCO2発生装置をつなぎ、ストローのついていないジョイントにCO2拡散器をつないでください。