自作流水ガイドの効果などについては、オールインワン小型水槽を極めるの4.濾過システムをご覧下さい。
ここでは、流水ガイドの作り方を説明します。
材料
PP(ポリプロピレン)バインダー
文具売り場で売っている透明のバインダーです。
私は100円ショップで買いました。
写真のものは、半分使ったあとですが、バインダー1つで流水ガイドが4つ作れますので、費用は、100円/4個=25円です。
工具
左から、
定規、リーマー、ピンバイス、目打ち、カッター
これに図面を書くためのコピー用紙と鉛筆で全てです。
作業
1.まず、自分の上部フィルターの形状に合わせてサイズを測り、図面を引きます。
(私が使った図面をUPしておきますので、必要な方は自由に使って下さい。 寸法が入ってますので、寸法通りに調整して印刷すればそのまま使えると思います。左の写真をクリックしてください
zumen.lzh 29kb)
2.引いた図面の上に必要分カットしたPPの板をのせて、動かないようにテープで止めます。
3.切り取りたい部分はカッターで切り、折り曲げたい部分は目打ちで折れ線を入れ、穴を空けたい部分には目打ちで突いてしるしを付けます。
(目打ちで折れ線を入れる際は、PPの板に傷をつけるというよりも押し型を付けるというような感じで力の調節をしてください。 深い傷を付けてしまうと、折り曲げる際に割れやすくなります。)
4.切り取れたものは、ゆっくりと折り曲げて形にしてみて、上部フィルターのサイズにぴったり合っているか確認してください。 もし合っていない様ならここまでの作業を一からやり直します。(折り曲げる際は、折れ線を入れたほうが外側になるように折り曲げれば、作業しやすいです)
5.サイズがぴったり合っていれば、ピンバイスとリーマーを使用し、穴を空けていきます。 穴の位置、数、サイズについては、一度適当にやってみて(小さ目の穴を少なめに)、様子を見ながら穴の数を増やし、穴のサイズも調整していきます。
完成
この写真ではわかりにくいでしょうが、私は、直径3〜4mmの穴を底面に3列と、折れ線部分に両サイドで2列、合計5列空けています。(穴のピッチは1cm間隔です)
使用状態
使用し始めは、ウールマットが綺麗なので、水の流れが良すぎてエルボーから出てきた水が流水ガイドの先端まで届きませんが、2〜3日して、ウールマットが適度に汚れてくると、水が全体にまんべんなくまわっていくようになります。