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皆様方! それでは謎の液の正体を明かしましょう! お〜〜〜〜!
とその前に・・・・まず、謎の液までたどり着いた経緯を少々書きましょうね。
水草肥料をちょっとだけ考えようと思いたったは良いけど、何を考えようか???う〜〜〜ん。
とりあえず肥料って何から作ってるの?という基本的なことから調べてみようかな?
こんな風に考えたのが始まりです。
肥料って何から出来てるか知ってます?
チッソ・・・空気中にふんだんにある窒素を水素と反応させてアンモニアを作り、そこからチッソ肥料を作るそうです。
リン・・・リン鉱石(動物の死骸などが化石化した物だそうです)
カリウム・・・カリ鉱石(海水などが乾燥して岩塩化したものだそうです)
上記のような無機質原料を化学的に合成したり加工したりするそうなんですが、これを化学肥料と言います。
ん?ちょっと待てよ・・・・
最近やたらと目にする有機栽培って、有機肥料使う栽培方法やなあ。
上に書いたのは化学肥料やから・・・・・・有機肥料ってなんや?
有機肥料とは・・・・チッソ,リン,カリウムを含む動物性,植物性の有機質原料を発酵させたりして作った肥料。
植物は通常無機物の状態の肥料分を吸収して生きていますので、化学的に作られた無機物の化学肥料は水槽に投入したら、即水草の肥料となりますねえ。(速効性)
※植物が無機物で育つというのの言い出しっぺは、最小律で有名な「リービッヒ」だったりします。 すごい人や!
なら有機肥料は????
バクテリアに分解されて、無機物になってはじめて植物に吸収されるので、ゆっくりと肥料が効いてくるんやなあ。
有機肥料・・・なにやら気になる!
もうちょっと調べてみよう!
有機肥料の特徴は・・・・農業の世界では・・・・
1.チッソ,リン,カリウムは当然ながら、植物にとって必要なほとんど全ての微量要素を含む。
(化学肥料には含まれないアミノ酸類,アミド類,糖類,ビタミン類,ホルモン類などなども含まれていたりするそうです)
2.少しぐらい多く与えすぎても、速効性の化学肥料のような濃度障害や塩類蓄積などの失敗が少ない。
3.土壌改良効果があり、植物の根張りが良くなる。
むむむっ! キラ〜〜〜ン☆
なにやらめっちゃ良さげな肥料やん!
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化学肥料は無機物やから、水槽に投入したら・・・・・投入した分全てが即有効肥料になるから、速効性があって良いけど、そんな一気に水草が全部吸収しきれるはず無いから、ちょっと多目に入ったらほとんどがコケにまわってしまうんやろか?
有機肥料はバクテリアに分解されて有効肥料になるから、それまでは有機物の形で水槽内に漂うんやなあ。
普通陸上で使う分にはそれでもええんやろうけど、水槽内では有機物を吸収できるコケ類には御馳走になってまいそうやなあ。
と言うことは、水槽で使うには、やっぱり有機肥料も入れすぎたらあかんやん!
それと、バクテリアに分解されんと話にならんから、十分余裕のある生物濾過を持った水槽やないと大変なことになりそうやなあ。
ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ・・・・・・・・・・
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ぶつぶつ考えてても前に進まん!
早速水槽に入れてみよう! 買いだし買いだし!
とりあえず有機液肥なるものを買ってきました。 (これがなかなか売ってないもんや)
チッソ,リン,カリウムの比率は・・・・チッソを1とした場合、1:5:12ってとこやね。 うちの水槽にはなかなか良い比率だ!
(しかし安いなあ。 1リットル980円。 これ原液やから、薄めて使ったら何10リットル出来るんやろか?)
実験せずに、いきなり水槽に投入する所が私らしい??ってただjのじゃまくさがりなだけやん! トホホ。
とりあえずアピスト水槽(36cm)と、エビ水槽(60cmランチュウ水槽)に投入投入!
待つこと数日・・・・・・
お〜〜〜〜! なんじゃコリャ〜〜〜〜! すごいすごい!
効果の程は、「アクアな落書き」その40 謎の液をご覧下さいね!
すんごいスーパーな肥料やん!
あれ? 私が今までめっちゃ信頼して使っていた超高級アクアな肥料「ウオーターマジック」を良く見てみたら、「有機」の二文字が書いてるやん!
今まで全然気付かんかったけど、ウオーターマジックも有機肥料なんや! お〜〜〜〜〜! こいつはおもろいことになってきよった!
こうして謎の液の正体が明らかになってしまいました!
スーパー肥料の有機液肥ですが、そんなスーパーなやつにも実は実は大きな落とし穴があったのでした!
次回でこの「水草肥料をちょっとだけ考える」は完結しますが、次回の内容はなかなか興味深いですぞ!
それでは次の頁に行ってみよう!