スカーレット・ジェムとは

オス メス
スカーレット・ジェムは直訳すると「真紅の宝石」という意味になります。
たいそうな名前ですが、オスはその名を呼ぶにふさわしい姿をしてますね。
それに比べてメスは・・・。
オスで2.5cm前後、メスで2cm前後とサイズが小さく、水草に映える赤いボディは小型水槽には最適です。
スタイルや行動を見ているとシクッリッドかな?と思ったりもしますが、バディスの仲間でナンダス科に属し、インドが原産です。
1998年頃から突然輸入され始め、鑑賞魚としてはニューフェイスです。
繁殖はウイローモスの中に行われ、水槽での繁殖も比較的容易だそうです。(ウイローモスを茂らせていると勝手にという感じ)
輸入される固体はほとんどがオスで、メスは極々少ないようです。
あるショップの話しでは、1度に50匹程度入荷し、多いときでメスは5〜6匹、少なければ0匹ということもあるそうなので、もしショップの水槽内で見付けたらラッキー!即購入しましょう。
この魚の飼育するうえでのポイントは、ズバリ“エサ”です。
バディスバディス同様、人工餌の食いが悪く、イトメやブラインシュリンプなどの生き餌を好んで食べます。
生きたイトメを継続的に与えつづけるのは少々つらいものがありますので、代用として冷凍赤虫を与えればまず大丈夫だと思います。
ただし、うまく餌付けば人工飼料も食べるようになりますので、根気良く餌付けにチャレンジし続けるのも一考ですね。
雌雄の判別は上の写真を見てわかるように一目瞭然です。
オスでも状態の悪い個体や、幼い個体では赤の発色が薄く、オスかな?メスかな?と迷う場合もありますが、迷った場合はまずオスだと思って間違いないでしょう。


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