バジスバジス
アクアショップで見るたびに欲しい!という思いが強くなっていった魚です。
私の水槽では、中層から上層を泳ぐ魚と、底を泳ぐ魚しかいなかったため、その間を埋めてくれる魚を模索している時に出会ったものです。
ショップの方の、「混泳は問題無く、飼育はそんなに難しくないですよ」という声に背中をぽんと押されて買ってしまいました。
結構メジャーで安価な魚なんですが、案外情報が少ないように思います。
2000年6月11日 バジスバジスがやってきた!
1匹150円で3匹購入しました。
水草や流木の間に身を隠しながら神出鬼没に現れては消える姿はまさに忍者のようです。
私の水槽にいるコイ科、メダカ科、ナマズ科等の魚とは違う容姿が愛らしく、泳ぎ方も愛嬌たっぷりです。
我が家に来てから3日経ちますが、今のところ元気いっぱいに泳いでいます。
ただ、餌を食べているのやらどうやらわからなく、少々不安です。
ある情報によると生き餌しか食べないとか・・・。
まあ我が家に来たからには我が家のしきたりに従っていただきましょう。
餓死しなければいいのにという不安を抱きつつ、観察スタート!
2000年6月24日 2週間経過
2週間が経過しましたが、3匹ともなんとか元気に泳いでいます。
餌を食べている場面を見たことが無いので、食べているのかどうかわかりませんが、心なしか痩せたような気がしないでも。
まあ全く餌を食べていないのなら2週間は生きていないでしょうから、大丈夫なんでしょう。
写真でわかるように、この2匹はいつも仲良くしているようです。
2000年7月13日 1ヶ月経過
1ヶ月が経過しました。3匹とも元気です。
いろいろな餌を与えてみた結果、乾燥イトミミズには反応しています。
ゆらゆらと落ちてくるイトミミズを見付けると、スッと吸い込んでもぐもぐして吐き出すという動作を繰り返していますが、飲みこんでいる所はまだ見たことがありません。
やはりお腹のあたりがスリムな感じがします。
この写真の角度好きです!
風貌がメバルのようで、釣り好きの私には大変親近感が沸きます。
2000年8月26日
最近水槽内で見かけないなあと思っていたのですが、あんまり見かけないので、水槽内を隅から隅まで見てみましたが、どこにも姿が見えませんでした。
盆休みの帰省前には少なくとも一匹の姿は確認できたいたので、8月13〜19日ぐらいの間に☆になってしまったようです。
約二ヶ月間の短い命でした。(可愛そうなことをしたものです)
原因はやはり餓死でしょう。
二ヶ月間の間に一度も餌を食べる光景を見たことが無いので、いったいその間何を食べて生き延びてきたのか不思議です。
この魚はすごく好きで、また飼いたいと思うのですが、水温が落ち着いて良い環境になるまでもう少し時間を置こうと思います。
3匹星にさせてしまった教訓から、やはりいろいろな文献に書いているように生餌以外はなかなか馴染まないようなので、次に購入するショップは、人工飼料で飼育しているところを選ぼうと思います。これにて観察記録は終了とさせていただきます。