ハイグロ水上栽培
アクアな落書きコーナーのその6「ハイグロの水上栽培に成功!」で紹介したように、知らない間にハイグロフィラ・ポリスペルマの水上栽培に成功してしまっていたんです。
これを読まれた方の中には、その後あの水上ハイグロはどうなったんだ!と思われている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、観察記録の中で水上ハイグロのその後を追っかけてみることにします。
2000年6月28日 1ヶ月経過(水上化を見つけてから)
水上葉化したハイグロを見つけてからそのままの状態でまたまた1ヶ月放っておきました。
すると、初めに水上葉化した1本がどんどん伸びてくると同時に、その他の株も水上に出てきました。
アップで見るとよくわかりますが、水中葉と比べて葉の厚みがあり、光沢もあります。
茎は赤茶色で、水中葉の状態とは全然違う種類のように見えます。
横から見ると成長具合がよくわかります。
1ヶ月放っておいたので水が蒸発し、かなり減っています。
ほんの少しずつ水が減ってきて、水中葉が水上に出てしまったので、仕
方無しに水上葉化したのでしょうか?
2000年7月20日 1ヶ月と3週間経過(水上化を見つけてから)
普通に水上で生育する植物のようになりました。
この写真は最初に水上化しているのを発見した株です。
写真を見てわかるように、頭頂部分から新しい葉がどんどん出てきています。
水上葉に変身する時は成長が止まったかのようになりますが、一旦水上葉化してしまうとそこからまたぐんぐん伸びていきます。
3週間前(前回のUP)と比較すればよく分かりますが、ペットボトルから頭が出るほどに伸びてきました。
水が蒸発して減りすぎていたので、水を入れたのですが、その際水上葉化しつつあった株はまた水中葉に逆戻りして、現在完全に水上葉化した株は2本だけです。
肥料の類は一切使用していません。
2000年8月23日 3ヶ月経過(水上化を見つけてから)
ずっと放っておいたので、水が蒸発してほとんどなくなり、枯れてしまう寸前でした。(危ないところです)
葉が少し干からびた感じですがなんとか生きています。
下葉がほとんど枯れ落ちてしまいました。
肥料の類を全く入れていないからなのか、ひょろひょろとし、真っ直ぐに自分の力で立っていることが出来ません。
ペットボトルの口によりかかるようにして、かろうじて立っている状態です。
ハイグロってこんなかな?
2000年9月1日 3ヶ月経過(水上化を見つけてから)
とうとうハイグロフィラポリスペルマが枯れてしまいました。
原因はやはり前回UP時の水の蒸発でしょうか?
それとも肥料を全く入れなかったからか?
何が原因なのかはよくわかりませんが、枯れてしまいました。
このハイグロは、出窓のカーテンの陰に隠れていて、気が付いた時に水上葉化しており、そのまま放っておいてまた気が付いたときには枯れてしまっていました。
ひっそりと成長し、またひっそりと枯れていく、自然の水草もそんなものなんでしょうか。
ほんの短い一時でしたが、ささやかな楽しみを与えてくれたこのハイグロに感謝します。
これにて観察記録は終了とさせていただきます。