バコパモンニエリ

小型水槽は小さいがゆえに、大柄な水草は使い難く、また、成長速度の早い有茎類は毎日のようにトリミングをしないといけない為、これまた厳しいものがあります。
そんな中で、後景用の有茎類で、成長速度が比較的遅く、小さな卵型の葉をつけるバコパモンニエリは小型水槽にマッチする希少種と言えるのではないでしょうか。
育てやすく、初心者向きと言われていますが、低光量、少CO2、貧栄養という水草にとって非常に過酷な条件下の私の第1水槽内(デビュー)で、しかも後景の角という最も光の届きにくいスペースで、はたして育つのでしょうか?
何はともあれ“この水草にトライ!”

2000年7月16日  植え込み直後
1ポット600円で購入。
写真のような小ぶりなものが約20本入っていました。
水槽正面から撮影すると、背丈が低い為、前景、中景草にじゃまされて全く写らないので、水槽側面から写しています。
卵形で小さなかわいらしい葉です。
茎は水面に向かって真っ直ぐに伸びるそうですが、丈が短い為にまだよく分かりません。
2000年7月26日  10日経過
植え込み直後はばらばらにあっちこっち向いていた茎が、水面に向かって真っ直ぐにそろいました。(見事なもんです)
しかし成長が遅いとは聞いていましたが、少しでも伸びているのかどうかわからないぐらい、ほんとうに成長が遅いようです。
そろそろ根が張ってきた頃でしょうから、固形肥料を少々施肥します。
2000年8月10日  ほぼ1ヶ月経ちました
植え込みからほぼ1ヶ月たちまっしたが、やっぱり成長遅いです。有茎草はだいたい成長が早いものなんですがねえ。
写真ではわかりにくいですが、これでもほんの少しだけ伸びています。
連日の高水温対策として、CO2をカットして24時間エアレーションしているのも成長を遅くする要因なんでしょうか?
2000年9月20日  成長をはじめました。
先のほうから小さな新芽が出てきているのがわかります。
4日ほど前に夏場の高水温対策を解除し、CO2添加再開、固形肥料の施肥を行った途端に新芽が出てきて、たった4日で5m/m程度伸びました。
ほんの4日前までは全く成長が見られず、8/10UPの画像の状態だったんですが、恐るべきCO2と肥料のパワーです。
これから水草にとっては快適な季節になっていきますので、期待しましょう!
2000年10月29日  やっと後景草。
ここ1ヶ月急激に?成長し、やっと後景草として活躍できるようになりました。
上の写真と比べるとボリューム感が出てきたのがわかります。
2001年7月28日  どんなけぶりの更新やねん。
ふと気が付けば前回の更新から9ヶ月も経ってるやん。
PCの画像整理してたまたまこの写真見つけたんで思い出しました。
しかしこの写真もかなり前の写真です。
なんとか後景草として使えそうですね。
このときはCO2添加してたけど、現在はCO2無添加なのでこれほど勢いは無いかな?
それでも一応育っています。

「結果発表」

22リットル水槽、10W1本、底床+上部フィルター、発酵式CO2添加というシステム構成で、バコパモンニエリはなんとか大丈夫です!
ただし、10W1本という低高量下ではCO2無しでは綺麗に育てるの難しいです。


    


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