その14 「関西弁」

私は関西弁を話します。
東京に住んで1年半になりますが、流暢な関西弁を話します。
標準語のかけらも出てきません。
関西弁にこだわっているわけではありません。
標準語を拒否しているわけでもありません。
人は、コミュニケーションの手段として会話をします。
会話というのは一瞬一瞬が勝負です。
その一瞬に頭に浮かんだ自分の想いや考えを、言葉という形で発信します。
発信のタイミングがずれればいいコミュニケーションが取れないのではないかと思います。
自分の想いや考えをストレートにタイミング良く発信することの出来る言葉、
意識することなく、自然と口をついて出てくる言葉、
それが、今の私にとっては関西弁なんです。
自分がどういう言葉を話しているかということについては全然興味がありません。
自分が話している言葉について人がどう思っているかについても全然興味がありません。
私が興味のあるのは、自分の言いたい事がストレートに相手に伝わったかどうかということだけです。
明日、私は標準語を話しているかもしれまへん。
〜おわり〜