〜ホソバオキナゴケ〜
シラガゴケ科
「特徴」
山地の半日陰地で、木の根元や腐植土の上に丸みを帯びて群生します。
茎の高さは2〜3cmになり、直立します。
葉の表と裏には無色の細胞があり、その細胞に挟まれるようにして小さい葉緑細胞が並んでいるので色は白っぽい緑色をしており、ホソバシラガゴケという別名もあります。
乾いてもほとんど色や形は変わらないので、非常に使いやすいコケです。
凾ヘほとんど付けませんが、赤褐色の10mm程度の柄に少し曲がった形状をしています。
園芸(盆栽)の世界で、ヤマゴケと呼ばれて用いられているのがこのコケです。
以前は日本全国で普通に見られていましたが、最近はその使いやすさから乱獲され、大きな群落を見ることは稀になってきています。「土」
黒土2:腐植土1:赤玉土1(土についてはコケの土をご覧下さい。)
「栽培観察記録」
2001年9月8日 コケの丘