天気晴朗なれど、人波多し

近年の恒例行事になりつつあるが、今年もまた入笠山を登ってきた。
朝5時半前に出発してすぐ中央高速…と思ったら、芝公園のテニス場で止まった。
助手席で待機していると、運転席側の窓から「くろちゃん、おはよう!」となれなれしくぼくを呼ぶおばちゃんがふたり。
ひとりは見覚えが…え〜と〜だれたっけ。ま、いいや、「きょうはよろしくね」というから、面倒くさかったけど運転席側に寄って挨拶してあげた。
わー律儀ねぇ、お利口さんだわぁ、って喜んでくれたが、次回からはそっちが助手席のほうに来てほしいもんだ。

この日(08/03)はさしたる渋滞もなく、空はどんどん青くなり、車窓からの南アルプスもきれいだった。
入笠山は嫌いじゃないが、諏訪南インターから駐車場までくねくねと曲がった道が続くので閉口する。
降り立つと空気がもう軽くて、ほっとする。
標高も2千メートル足らずで、ちょっと足が強ければ20分ぐらいで駐車場から山頂まで行けるのだが、岩場の急登がすぐに始まるので、ぼくみたいに歩きなれていない人はきつい。
案の定、コレステロールが血管にべったりのお母さんが、「ちょっと…」と真っ青な顔をして立ち止まってしまった。
![]() お〜い! だいじょうぶかあ? えっちらおっちら這い登ってくる中高年諸君を心配げに見守るぼく。 |