Dog Sorts Festa 2002

2002年6月8日(土)ドッグスポーツフェスタが行われた。Wカップ騒ぎの真っ只中だから、参加も少ないだろうと思っていたが、50種500頭が東京・夢の島競技場に集まった。サッカーより犬の方が偉いってことだろう。結構なことだ。天気もいいし。こりゃ関係ないか。


今回は動物訓練学校(?)ヤマザキ学園の運動会も一緒だった。
学生だけで2000人いたのではないか。
知らない人が見たら、宗教団体の決起集会と思うだろう。
それなりに会場は広いが、雑然とした感は否めない。

前回抽選で逃がしたシモンズベッドがあったので、即マーキングした。
だが今回は人間用ベッドがマラソン優勝賞品になるのだと。
ワンコフェスタに人間用ベッド出してどうするってんだ。
この時点でマラソン出場はやめた。

去年フリマで会ったデイジーちゃんもお店の手伝いに来るって情報があった。
探したら、テーブルの下に隠れていた。恥ずかしがり屋なんだ。

早速開会式。誰も挨拶の言葉なんか聞いてない。
画像は一般参加者の左半分だけ写ってる。
右半分にはヤマザキ学園の学生と一般高校生の集団がいる。400mトラックは広い。
なぜか日本一周マラソンにスタートした人がいた。
同行するワンはいないもんだから、送り出す拍手はまばらだった。かわいそうに。

暑さの配慮か、マラソンが一番最初に行われた。


会場には見るからに速そうなこんなのもいた。
けど、優勝したのは前回と同じパピヨンだった。圧倒的に強い。
きっと世界選手権でも取れるだろう。

毎日10km走っているとか。


応援席で隣になったクマちゃん(♀)も、49歳のお父さんと出場。
見事2位になった。
ほんとは2位のワンが間違えて一周多く走ってしまったのだ。
ラッキーだったって笑ってた。


パグは3位だったかな。とにかく驚きだ。

あのね、ぼくクマちゃん応援中なの。邪魔しないでくれる?
言い寄りたい気持ちは分かるけどさ。

カンボーそっくりさんがいたのには参った。ミニカンボーといったところだ。
いくら「くろ、勘違いしないの!」
といわれても信じられず、吠えずにはいられなかった。
ビーグルと柴となんかのMIXだという。やはり力がとても強いのだそうだ。
そうこうしているうちに、出場エントリーしてあった中型犬女子の部が始まった。

よーい、ドンと同時に「ゴー、ゴー!」って誰かが掛け声を上げた。
アホか。いわれなくたって分かるぜ。
「みんな訓練してきているのね! 油断できないわよ」とお姉ちゃんがダッシュ。
予選は200mということもあって、楽勝でぶっちぎり1位だった。
みんな予選だからって本気じゃなかったのだな。ついむきになって走ってしまって損した。
それにしてもお姉ちゃんはよく走った。じゃりん子チエの異名を持つだけのことはある。


たっぷり中休みがあって、午後2時過ぎの一番暑いときに本戦スタート。
100mまでは4位辺りで抑え気味にして、200から300にかけて猛烈に追い込み。
もう少しでトップの尻尾を捕まえられると思った。
そのとき、後ろのシェルティーが喧嘩を売ってきた。
やるなら競走が終わってからにしろ!って怒鳴っているうちに、トップとの差が開く。
待てー!っと追いかけた。
が、それまでのリズムは狂うし、お姉ちゃんの足の回転がおかしくなって追いつかない。
トップが10m以上先にゴール。こうなったら2着は…と、必死でお姉ちゃんは走った。
が、ぼくは1位じゃなきゃつまんないので集中力がなくなり、よそ見をして走った。
ゴール寸前でお姉ちゃんがバランスを崩した。
それでもどうにかシェルティーの姉ちゃんより先にゴールに転びながらなだれ込む。
ああよかった、と気を抜いた隙にぼくがシェルティーに抜かれて3位になっちゃった。

戦い終わって「がんばったね」と慰労してくれた
でもそれは応援席の隣の家族だった。

その後、数人の人から「写真撮らせてもらっていいですか?」って頼まれた。
ゆっくりしたかったが、スターはそうもいかない。
いわれるままにポーズを作ってあげた。

賞品はドッグフード3kgとおやつ一袋。
それはいいがシニアタイプじゃないから食べられない。
そんなのより表彰状が欲しかったが、1位だけだって。けち。

デジカメ以外に一眼レフ写真もあるけど、スキャンに時間がかかるのでそれは後日発表する。
(補填2003/08/30:結局スキャニングが面倒でやめてしまった。)