2005年2月16日(水) 【旧暦一月八日】 天候:雨 気温5℃(午前10時15分)
今朝の最低気温は4.9℃。日がのぼってもほとんどかわりません。冷たい雨が降り続いています。みなさまの地方はいかがでしょう? お変わりはありませんか?
早朝の地震、こちらは震度3だったそうです。茨城県の内陸が震源だったので、首都圏に近い方は揺れがもっと大きかったでしょう。驚かれたと思います。
女房は、「ビックリして目が覚めた! ずいぶん長く揺れたね。いよいよ大地震が…、なんて怖くなって起き出したけど」と言ってました。
私は夢見心地の中で、「ゆっくりとした横揺れだから遠いところか、深いところの地震だろう…」と思って、安心してそのまま寝てしまいました。40キロという深い場所での、プレート境界線上での地震だったようですね。
起きて顔を合わせ、「ビックリした! ビックリした!」と連発する女房に、「こういう地震は適当に起こってくれた方が、地盤にかかるストレスが解消されていいんじゃないかなぁ?」とか、いいかげんなことを言って静めました。
■旧暦でいうともう一月八日。晴れていれば日差しが、ずいぶん強く感じられるようになりました。
昨日15日、キジバトが鳴いていました。昨年秋以来です。恋の歌か、あるいはミルクを雛に与えられる彼らならば、もう子育てがはじまっているのかもしれません。メジロの夫婦の鳴き声も艶っぽい繁殖期の声に変わってきました。ハシボソカラスの夫婦は、ノスリや他のカラスが近づくと、警戒の声を上げたり、追い出し行動をするようになりました。
春が近づいてきました。
写真は河津桜。オヤジが藪を切り開いて植えた苗が開花したモノです。
伊豆半島東部の河津町で見いだされた桜の品種です。
伊豆諸島、伊豆半島原産のオオシマザクラ(大島桜)と、台湾などから移入されたカンヒザクラ(寒緋桜)が自然交配して生まれた雑種だと考えられています。桜はとても雑種のできやすい花木だそうです。
「春」といえば、桜の開花がひとつの目標として心待ちされますが、でもまだこの時期、晩冬から早春の枯れ野には桜は似合いません。その桜本人も、なんだか場違いな舞台に無理矢理立たされたようで、とまどって咲いているように思えてなりません。
花の形は、オオシマザクラによく似ています。しかし色は台湾原産のカンヒザクラです。
とくに蕾の色。日本の桜にはない、濃い色…油彩絵の具で塗ったような強い色をしています。
春が来るスピードは、まだゆっくりしていてもらいたいものです。
下の写真はフキノトウ。春が早く通り過ぎると、蕾がすぐに成長してしまい、食べられなくなってしまいます。
