■ 平成17年度(2005) どんど焼 の記録 | |
1) 1月10日 やぐら組(柱立て) | |
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■山から竹や笹を切り出す。 | ■まず長い孟宗竹で柱を立てる。 |
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■笹をふいて小屋のような形を作る。 | ■柱立てに協力して下さったみなさんで記念撮影。 (子供会保護者OB、個人、自治会有志) |
2) 1月22日 どんど焼き当日 当初予定の1月15日が雨と強風のため中止、一週間順延しての開催となりました。 |
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■火つけ役の子供たち(岩小5、6年生) お祈りをして。 |
■さぁ、火をつけろ! 気をつけてな。 |
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■今年は子供たちの太鼓の音も加わった。何十年ぶりかの復活! (岩囃子保存会) | ■甘酒とお汁粉のふるまい。(岩地区各子供会のお母さんと婦人会有志) |
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■風もなく穏やかな天気。炎も今年は穏やか。 海の向こうには湘南海岸、三浦半島、房総半島も望まれた。 |
■柱から四方に張ったワイヤーを使い、柱が安全に燃え落ちるようにコントロールする。 |
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■火勢がおさまり、さぁ、いよいよお団子焼き! この一年の無病息災・家内安全などを祈って。 |
■お団子焼きのみなさんが帰られた後、消火作業がはじまる。燃え残りを竹の柱などを使ってかき混ぜ、空気を入れて、灰になるまで十分に燃やす。 |
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■最後に消防団のみなさんが放水して完全消火。(真鶴町消防団第二分団、第三分団) | ■燃え残りの後の危険物や不燃物(主に針金)を丁寧に拾って片づける。「海を汚しちゃいけないんだぞ! 僕たちの海岸だ」と子供たちも一生懸命手伝ってくれた。 |
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■最後に、中心にあった柱の燃え残りを掘り出す。10メートル近い竹の柱を2週間も支えていたので、根元はとても深い。 | ■「せいのー、よい!!」やっと抜けた! 「最後まで手伝ってくれたボクたち、今年はきっといいことがあるぜ!」、「え、ホント!」「ぜったいさ!」 |
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Takeshi SAKURAI (C)
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