2005年12月の日記

光る海と保存食作り

2005/12/20 (火曜) 【旧暦十一月十九日】天候:晴れ 気温13.2℃(午後13時40分現在)



■今日は寒さもゆるみ、風もなく、四日ぶりに日中の気温が10℃を越えました。

毎日澄んだ青空が続いていますが、昨日、一昨日の「冷たい太陽」に変わって、今日はニコニコと笑みいっぱいの暖かい太陽が空にいます。

写真は光り輝く海です。大島の右隣に今日は三宅島も見えています。


はぁ、忙しいですね。なんだか油をまいた床の上をツルツル滑りながら毎日を過ごしているような気がします。


みなさまはいかがですか。お変わりはありませんか。


例年この時期になると、旧暦を持ちだして「日本の本当のお正月はまだ1ヶ月以上も先さ」などと負け惜しみを口にするのですが、…かといってこの慌ただしさが消えてなくなるわけではありませんね。


今日は自家製ハムや焼きトマトなどの年末年始料理を作りながら…、
大掃除をしながら…、
収穫したローレルやクスノキの葉を天井からつるしながら…、
その他etcをしながら
この通信を書いています。

この「ながら」がいくつも重なるのが、いけないのかも?
「ふう」



今年は豚のロースハムと鳥のもも肉ハムを作っています。熟成途中のものを味見してみましたが、おいしかった!。




2005年12月20日(火)   No.33 (お天気日記)

三石海岸の美味

2005年12月15日 (木曜)【旧暦十一月十四日】 天候:晴れ 気温6.7℃(午前9時7分現在)

■朝、犬と一緒に「えぃ!」と外へ出ると、足下のクサイチゴという野草が氷の粒におおわれ、朝日にキラキラと輝いていました。
今年初めての霜を観測。最低気温が2℃台まで下がっていました。
裏山の丘にのぼると相模湾の対岸に見える藤沢からは、昨日、小雪が舞ったという便りが届いています。
みなさまの地方はいかがでしょうか。お変わりはありませんか?





■昨日14日、真鶴半島先端部、番場浦−三石海岸へでかけました。
「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ…」を「えいや!」とけ飛ばして。

穏やかな冬の日差しに溢れた海岸はとても静かでした。





遊歩道沿いや岩場の海岸植物を眺めて歩くのが楽しみなのですが、グミ(マルバグミ?)の実がたくさんなっていました。栽培されるグミよりは小粒ですが渋みはなく「とっても美味!」。パクパクほうばってしまいました。

2005年12月15日(木)   No.32 (お天気日記)

青いトマトを赤くする

2005年12月13日 【旧暦十一月十二日】天候晴れ 気温9.2℃(午後2時54分現在)

■冬晴れの一日。水平線に伊豆の島々と、だぶん黒潮の流れの上にできる雲の列がくっきりと見えました。
午前中はまだ遠慮がちだった季節風も、午後になるといよいよ本格的になり、「ヒュー、ヒュー」ともの悲しい音を立てて吹きまわっています。
最高気温は10℃をわずかに越えたところで、温度計の目盛りはすぐに下がってしまいました。
今日の真鶴、こんな昼下がりです。みなさまの地方はいかがでしょうか。お変わりはありませんか。

年の瀬を控えて庭や畑の整理をしました。
まだ夏の思い出が忘れられない、とでもいうように、青い実をたくさん着けていたトマトも幹や枝はボロボロ。いよいよ片づけることにしました。




これは料理用トマトです。なかなか立派でしょ。


トマトの実は夏の間はすぐに赤くなりますが、気温が下がり日照時間が短くなるにつれ、赤くなるのに時間がかかるようになります。
9月に植えたこのミニトマトは、実がなってからもう2ヶ月半以上も経つというのに一向に赤くなれません。もう駄目ですね。


青いトマトもピクルスなどに利用できますが、やはり赤いトマトにはかないません。木にならしたままでは赤くならない実も、こうして切り離して干物用の網に入れ、日に当てているとだんだん赤くなります。


こちらは青い実として収穫してから半月くらい経ったものです。夏ならば痛んでしまいますが、寒いのでみずみずしいままです。おいしいですよ。
2005年12月13日(火)   No.31 (お天気日記)

ミストラル吹く
2005年12月6日 (火曜) 旧暦霜月11月5日 天候:晴れ 気温13.2℃

■写真は朝6時50分頃。
今朝もイソヒヨドリが宿の屋根の上で朝日を浴びていました。

彼らは日の出とともに活動をはじめます。
子育てに忙しい初夏は朝4時台にはもう起き出していましたが、日が昇るのが遅いこの時期、こんな時間でもまだ寝床近くの宿の上でぐずぐずしています。
この後、30分以上も朝日を眺めていたんですよ。

一年でいちばん日の短い冬至の月になりました。

■12月4日土曜日、日本海側などで雪の降ったこの日、当地でも冬の季節風が吹きました。この冬はじめてです。
日本海から雪を降らせながら琵琶湖、濃尾平野を抜けて太平洋へ出た風が、東海沿岸を流れて伊豆半島を越え、相模湾へ吹き下ろす冷たく乾いた西風です。近代水彩画の創始者のひとり三宅画伯が、南仏の冬の季節風になぞらえて「日本のミストラル」と呼んだ風です。このところ暖かい日が続いていたのですが、朝の気温は4℃台まで下がりました。

 「ミストラル」によって一気に冬がやってきました。みなさまの地方はいかがですか。
いつにも増して気ぜわしい毎日、ご自愛下さい。

■写真は今朝の相模湾です。海岸は小田原から平塚あたりまでが見えています。背景の山並みは丹沢連峰。ひときわ目立ち少し雲のかかった山が大山です。
「雪が積もっていないかなぁ?」と目をこらして見たのですが、どうもまだのようでした。






2005年12月06日(火)   No.30 (お天気日記)

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三石海岸の美味
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青いトマトを赤くする
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