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人は誰でも1日24時間、昨日から今日、そして明日へと等しく時が流れています。今日がたとえつらい一日であっても明日はきっと晴れると信じています。今日も変わりなく朝を迎え、ドアを開け一歩を踏み出す…・そのはずが、一瞬にして明日を閉ざされる現状が今経済大国の日本で起こっています。 「過労死」…職場の犠牲になって自ら命を絶っていくもの、突然何の前触れもなく命を絶たれるもの、新聞ではいともサラサラと無感情に過労死記事が掲載されている今日このごろです。皆さんはきっと「他人のこと。」「関係ない」 と感じられるかもしれませんが、過労死は特別な人達だから起こるわけではありません。誰にも降りかかってくるかも知れぬことだということです。 これからこの国はどうなってしまうのでしょうか? 自分たちの子どもたちも社会に出てゆく。毎日何かの夢に向かってがむしゃらに働きはじめ、会社の歯車になり一生懸命働いて働いて死に近づく、それが許せるのだろうかー死ぬほど大切な仕事ってなんなのだろうか?− 京都で起こった、ある労働者の過労自殺死を契機に、過労死認定裁判を支援すると共に、過労死を及ぼす職場の実態、真実を問いながら、人は誰でも人間らしく一人一人が輝くために働きたいという思いと、これから社会に出て働き出す学生が自分の人生を生き生きと輝かせるためにも、夢を持って働いたり生きてゆきたいんだという思いをこのうたごえ祭典のCステージで伝えたいのです。 生き生きと働きたいと願ってたたかっている労働者の思い、自分の将来に夢をもちたいと願っている学生、青年の思いを包み込み、前向きにせいいっぱい明るく生きようと願うすべての人達にうたごえでエールを送りたいと思っています。
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