セールス心得
人を知ること。お客を知ること。
  
同じ条件でセールスをしていても、セールスマンそれぞれ売り上げが違いますね。
そして、売れていないセールスマンに限って、”売らねばならないこと”以外、何も知らない。
信じられないかもしれないが、”目の前にいるお客さんは実は人間であること”すら知らない。
”お客さん”という特殊な化け物だと思っています。
人間とは、家に住み服を着て友達などの人間関係を持ち、ある時は旅行に行くかもしれないし、趣味を持っているかもしれないし、おしゃべり好きかもしれないし、家族がいるかもしれない。
悲しんだり、喜んだりと様々な感情を持ち、のどが渇いたり食事をしたりと、生活を持っています。
苦しいにもかかわらず好きこのんで42.195キロも走ることがあります。
そして、経済の発達した日本では、何か必要なものを買わなければ生きていけません。
お客さんを見るとき、本当にそのような視点で見ているだろうか?
また、人間とは誰かをとても愛し、その人のために多少の犠牲をもいとわないことがあります。
「何かいいことがないかな?」と、ほとんどいつも幸せを探しています。
また、個別に好みが違います。生活状況も違います。
とてもいそがしい場合もあります。暇な時もあります。
お客さんを見るとき、本当にそのような視点で見ているだろうか?
もしかすると、お客さんとは”買う””買わない”のたった2種類の要素しか持たない、得体の知れない化け物だと思ってはいないだろうか?
そのようなセールスマンはお客さんを人間扱いしていないですな。
お客さんがお店に入ってきたとき、「この人はどんな趣味を持っているのだろう?どこに住んでいるのだろう?今どのような気持ちだろう?・・・」と、思いますか?
それとも、「この客は買うだろうか?」と思いますか?
そこに、”セールスマン自身がお客さんをどのように見ているか”ということが、現れているのです。
そして、お客さんを得体の知れない化け物扱いしていると、どのように接客すればいいのか!さっぱりわからず不安でいっぱいでしょう。
「”お客さんは人間だ”なんて当たり前じゃないか」と誰もが思うことでしょう。
そして、接客の時には それを忘れているのです。
「売らねばならない!!」という思いが、それを忘れさせています。
そして、お客さんは人間であることに充分に気がつけば、セールス上で様々な事柄が変わります。
また、そうであるとき、”お客さんは人間だ”と充分に気づいたと言えると思うのです。
中には「”セールス・テクニック”や”セールス話法”が売り上げにつながるのだ!」と堅く信じているセールスマンもいます。
今まで、私から販売の指導を受けてきた人の中にもいました。
「心構えなんかはどうでも良いから、売れるテクニックを教えてくれ!」と言うわけです。
私は催眠術師ですから、もちろん様々な話法を知っています。
それらのテクニックでも売り上げを伸ばすことは出来ます。
・・・・が・・たかがしれています。
私は”話法の何たるか!”をよ〜〜〜く知っています。
だって、催眠術師ですから当たり前!催眠誘導はある意味では話法やテクニックの固まりのような物ですから。
でもね。心構えが出来てないと”セールス・テクニック”や”セールス話法”は空回りするばかりで、ほとんど効果がない!
ほとんど効果がないのですよ!!!実は!!
良く言われているセールス話法・・
YES・BUT法・おうむがえし法・資料転換法・テストクロージング等の低レベルテクニック!
催眠の応用とも言える、コンフュージョンテクニック・メンタルセット・ミラーリング・負荷軽減誘導法・否定的接近法・弱変化技法・アブラプトセンテンス・転換技法・インタースパーサルテクニック・中断法等々たくさんあるでしょう。
このようなものもセールマンの研修で教えたりしてるかもしれませんね。

しか〜〜し!そんなことを教えても
無駄!無駄ぁ〜〜〜!
だって、売れていないセールスマンほど、やってみて効果がないことを実感するからね。
売れないセールスの最も大きな原因は、セールスマンとしての心構えなのですよ。
それが出来てない内は、あらゆるテクニックはすべて無駄!効果はありません。

「我が社のセールスマンたちに研修をば・・」等と考えている人!
そこをよ〜〜く理解しておいた方が良いですぞぉ〜〜!(ー凵[)b
そして、セールス心得の第1歩は「お客さんは人間だ」と本当に深く理解することなのです。
  
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