| 接客の第一関門 | ||
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益々、百貨店関係者の方は読まないように(ー凵[)b 耳に毒です!
そこは、いかにも紳士服という感じの伝統的なスタイルの売り場でした。 通路側にコートがあったで、それを見ておりました。 すると、私に気が付いた店員さんがしばらくの間こちらを眺めていました。 ちょうど、コートがたくさんハンガーにかけてある陳列棚の向こうから私を眺めていました。 距離にして3mほど・・・そしてそこから何か・・・ 「○□・・×△∵〜!#$〜〜」と言いました。 (文字化けではない) 遠くからあわてて早口で何か言ったので、いったい何を言ったやら・・・ 正直なところ「はぁ〜〜今度はこのパターンか・・疲れますな・・」と思いましたよ。 なんという質の低さか・・・・ 10秒ほど そのように心の中で嘆いた後、私は気を取り直して「は?」と聞きなおしてみました。 すると、今度は解読可能な言葉で返事が返ってきました。 笑顔ひとつないぶっきらぼうな態度で・・・(o_ _)o 「いや、コートを見に来たのだから商品だけでも見て行こうか・・」と思い、引き続き商品を見ていると、 コートの陳列棚をぐるりを迂回して接近してくる先ほどの店員さんの姿が、私の視野の右端に移ります。 そして、私のそばに来て、店員さんは 「これは黒でこれはグレーです。。」 私「・・・・・・・・」 あ・・あのね、気持ちはわかりますよ。 もし、あなたがある日突然何かの売り場に立たされて、「売れ!とにかく売ってもらわねば困る!」と脅されて、どうしてもお客さんに接する必要があるとしましょう。 そこにお客さんがやってきます。 第一声「いらっしゃいませ。」と言いますか? では、その後は? 黙っていたらお客さんは帰ってしまいます。 さあどうする?・・・・次に何と言いますか? という問題なのです。 店員という立場であれ、お客さんという立場であれ、まったく知らない相手に、しかも相手に気に入ってもらえるように、何を言えばいいのか? 初めて対面販売をやろうという人は、まずここにつまづく、第一関門なのです。 つまりね、その店員さんは言うことに事欠いて、自分でも馬鹿馬鹿しいとわかっていながらも、そう言っちゃったのですよ。 ですから、「色くらい見ればわかる!」というツッコミを入れれば良いという問題ではないのです。 そして、あのぶっきらぼうな態度は、本当にぶっきらぼうなのではなく、その店員さんがどう話をしていくか困惑して、さらにその困惑に負けまいとして力が入っていた結果です。 人が、困惑の中で何とかしなければならないという状況だと愛想もクソもなくなり、怒ったようなものの言い方に聞こえたり無愛想な態度に見えるのです。 むしろこの時、本当にぶっきらぼうだったのは、お客の私の方なのです (*◎m◎)ぷっ! また、年末ということで百貨店が店員を急遽増員したなかの一人かもしれません。 それとも、第一関門でまだつまづいている段階の店員さんかもしれません。 接客するための準備が何も整っていません。 お客さんへの有益なサービスがない店員さんは、必然的にお客さんに無益で売り上げだけは望む店員さんとなってしまいます。 う〜〜む!しかし、店員さんだけの問題ではないですねぇ。 非常に熱心な店員さんを私は何人も知っています。 販売に関して様々なことを私が直接教えてきました。 自分のお金で私を雇って、販売の技能を身につけようとがんばっています。 (私も百貨店の売り上げには間接的に貢献してるのだっ!) 店員さんさえいれば、売り上げが上がる等と決して考えてはいけませんぞ!百貨店やブランドの代理店さんたちよ! というわけで次回に続きます。 |
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