| 乞食セールスの方程式 | ||
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よく“勝利の方程式”という言葉を耳にしますが、乞食セールスにも典型的必勝パターンというのがあります。
さて、前回の一発勝負のあと 我々探検隊は(もうこうなったら、もはや買い物ではなく探検だっ!)次のブランドへと足を運びました。 そこにはコートがとてもたくさん並んでいました。 つまり最初の初対面の難しさの段階は楽々クリアーしています。 おそらく今まで書いてきた店員さんのなかでは最も売り上げを上げているでしょう。 そして、私はたくさんおいてあるコートの中の一つに注目しておりました。 そのことを鋭く察したその店員さんは、それがカシミヤ100%で しかも毛玉にならないような特別な加工であることなどを説明してくれました。 それで、私は気が付きました。 「ははぁ〜〜ん!これは・・・」 乞食セールスの方程式 その1 ☆お客さんが何を買うか 出来るだけ早く商品を絞れ! ・・・買うものが決まらないことには 客は買わないのだっ! すると、その店員さんは そのコートを簡単に「これは・・・だから大したことないです。」と、最初に見ていたコートに話を戻そうとします。 乞食セールスの方程式 その2 ☆商品を絞ったら迷わせるなっ! ・・・お客さんに他の商品をいろいろ見せると迷い始めて買わないぞ!! 乞食セールスの方程式 その3 ☆試着させてしまえば勝ちだっ! ・・・何はさておいても とにかく試着なのだ! 私は、この後どうなるか展開が読めたので、そろそろ面倒くさくなってきていました。 それで試着はしませんでした。 でも、もし試着をしているとどうなったか? この時、お客さんにはある心理が働きます。 “これだけ店員さんの手をわずらわせて、試着までしたのに買わずに帰るのは申し訳ない”という気持ちです。 乞食セールスの方程式 最終段階 ☆押せ!とにかく押せ!売りつけてやれ! ・・・今がチャンスだ売りつけろ!「よく似合ってます!」と言って 暗黙のうちに、購入を迫れ! そして、「買わされた・・買わなきゃ帰れそうになかった・・・」と、後で その店に行ったことを後悔するのです。 最低ですな・・・。 私は世界一難しい客なので そんな手には引っかかりませんが、これが対面販売が嫌われる理由なのです。 さて、次回は乞食セールスを総括して対面販売について考えて見ましょう。 |
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